斉藤健仁のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
(2016/8/19)
スポーツライターの斉藤 健仁さん。
南アフリカに勝つずっと前から日本代表を追いかけ続け、
当時は数少ない?コアなラグビーファンに貴重な情報を提供してくれていた。
そんな斉藤さんがまとめたエディジャパンの軌跡。
そういうわけなので、リアルタイムに齋藤さんの文章を読んでいた私にとっては
既知の話ばかりではある。それだけに懐かしい。
そして改めて、エディさんの言動がぶれていないこと、すべては南アフリカを倒すために計算されていたことを思い知る。
目標に向かってまっしぐらに進んでいたのだ。4年計画で。
オリンピックの金メダルはコーチの力ではなく親の力だ、と言っていたコメンテー -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
[ 目次 ]
第1部 代表チームの愛称 2010年W杯出場32カ国+不出場の強豪国(南アフリカ;メキシコ;ウルグアイ;フランス;アルゼンチン ほか)
第2部 世界のクラブチームの愛称(イングランド編;イタリア編;スペイン編;ドイツ編;オランダ編 ほか)
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ -
Posted by ブクログ
ネタバレ各国代表がアッズ―リ、カナリア軍団(セレソン)、オレンジ軍団、不屈のライオン、スーパーイーグルス、アジアの虎(韓国)などと愛称で呼ばれ、ギリシャは2008年のユーロ選手権で優勝した時から、「ピラティコ
(海賊船)」と呼ばれるようになった・・・。このようにそれぞれが活躍した歴史から定着していったとのことでした。日本もそろそろ、岡田、ザックなどという名前を冠せずに、なでしこジャパンのような名前が欲しいです。著者によれば、ブルーサムライズなどの名称が海外の新聞では見られるとか。海外にそのような愛称が広まることを願いたいです。 また国の代表チームだけでなく、クラブチームの愛称も楽しいものですが、1つの