松本光正のレビュー一覧

  • 高血圧はほっとくのが一番

    Posted by ブクログ

    白衣高血圧です。そうなったきっかけは明らかで、生まれて初めて産婦人科へ行ったとき、緊張しすぎて血圧が上がりました。以降、条件反射的に血圧が上がるようになってからかれこれン十年。人間ドックや健康診断のときはもちろんのこと、とにかく血圧計を見れば上がるので、献血すらできなくなってしまいました。

    家で毎日測れば慣れて上がらなくなる? 嘘ですよ、そんなの。余計に緊張して、始終アタマに血が上っているように感じます。私は白衣高血圧なんかじゃなくて、正真正銘の高血圧なのかもしれない。就寝して寝ている間に逝ってしまうかもしれない。誰もこの心配をわかっちゃくれない。

    ……などと思っていたときにこの本を見つけ

    0
    2021年12月14日
  • 高血圧はほっとくのが一番

    Posted by ブクログ

    自分は高血圧でなく、むしろ低血圧の部類だが、病に対する考え方が同じで強く共感した。読み進めていくと、うなずくことばかりであった。
    満腹にし過ぎないことを、意識しておきたい。

    0
    2015年01月11日
  • 高血圧はほっとくのが一番

    Posted by ブクログ

    健康にいい食品はなぜコロコロ変わるのかもそうだったけど、何が本当かわからない。
    ただ本書の内容は普通の人には凄い味方です。

    0
    2014年09月01日
  • 血圧心配症ですよ

    Posted by ブクログ

    私の情報誌「しおのはなし」で4回にわたりとりあげさせていただきました。今や松本先生は週刊誌などで大活躍。もっともっと発言いただき、医療の常識を打ち破っていただきたいものです。

    0
    2014年08月01日
  • 高血圧はほっとくのが一番

    Posted by ブクログ

    私の尊敬する松本先生の最新作。減塩の怖さについてもしっかり書かれています。いろんなお医者さんの考えを知ったうえで自分なりの健康観、治療感を作り上げたいものですね。

    0
    2014年07月02日
  • 血圧心配症ですよ

    Posted by ブクログ

    斎藤ひとりさんおすすめの一冊
    目から鱗の内容
    今までの常識が覆される
    両親にプレゼントしようと思います

    0
    2011年01月11日
  • 血圧心配症ですよ

    Posted by ブクログ

    キリンの血圧って300あるって知っていた?
    当然痩せている人と太っている人では血圧は違います。

    現役のお医者様が書いた凄く分かりやすい本です。

    これ1冊で随分健康管理が出来るかと思います。

    特に小さいお子さんをお持ちの方に読んで頂きたい!

    そして、高血圧、糖尿病あらゆる病気の方!

    また予備軍の方!

    必読です!

    大切な家族を守ってください。

    あの斉藤一人さん一押しの良書です。(*^^)v


    ありがとうございます。

    感謝してます。

    皆様に全ての良き事が雪崩のごとく起こります。(^^)/

    0
    2009年10月23日
  • 血圧心配症ですよ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最近、一部で降圧剤をやめようという週刊誌の特集があったので読んだ。かなり自費出版本に近い。著者は医師で、中村天風の影響を受けており、儲けのために高血圧の基準値を引き下げてきた医薬業界の話や、降圧剤を飲んでる方が脳梗塞になる確率が2倍だとか、いろいろ興味深い。

    0
    2024年08月13日
  • かぜ薬は飲むな

    Posted by ブクログ

    文字通り、かぜ薬を飲むなという本。

    かぜ薬は抗生物質で、それを飲むことによって耐性菌・ウイルスを生み出してしまうという指摘。
    代わりに漢方薬は効果あるとしている。

    極端だと思う反面、現状の新型肺炎騒動などを見るにつけ、説得力を感じた。

    0
    2020年02月23日
  • やっぱり高血圧はほっとくのが一番

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     人間の身体はそのときどきのベストの状態を取ろうとする。
     例えば雑菌が胃腸に入り、すぐ排出しなければ、というときには下痢になる。風邪をひいたときのせきや鼻水もしかり。
     そのおおもとのものを放置し症状だけ緩和しようとするのが現代の医療。
     「それはバランスを崩す」と著者は指摘する。
     高血圧は血管の柔軟性が落ちたことでより強い圧力をかけて血を全身に巡らそうとする身体反応、とする。これを下げてしまっては身体に十分な血が回らなくなる。結果として脳梗塞や認知症が増える傾向にある、と。
     唯一、太りすぎはダメ、とする。
     痩せればたいていのことは治ります、とも。

    0
    2019年06月05日
  • 高血圧はほっとくのが一番

    Posted by ブクログ

    高血圧基準値が下がっている謎(1987年180、2004年140、2008年130(すべて上の数値)。降圧剤の売上増加(80年代後期には2000億だったのが今や1兆超え)降圧剤で脳梗塞になる。
    とにかく業界の怪しさがわかる一冊でそれなりにデータをもとに書かれているので信ぴょう性はあると思います。
    一番うなずけるのは、身体がなぜ血圧を上げようとしているのか?ということを考えるべきで、『自分の体が血圧をあげようとしている』のに、原因を探らずに無理やり下げるとどうなるか?必要な所に血液が届かなくなるということです。なのに医者は原因を調べようとせずに"ただ血圧が下がればよいと薬を投与しようと

    0
    2017年11月24日
  • 高血圧はほっとくのが一番

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     私も血圧高めです。一時降圧剤を飲んだこともありますがあまり効きませんでした。「血圧は加齢とともに高くなって当たり前。低かったら動けなくなる」「降圧剤を服用すると脳卒中が増える」「ちなみにコレステロールも基本放置でいい」。
     中村天風氏に師事した、というところも私的にはポイントでした。
     

    0
    2016年10月30日
  • やっぱり高血圧はほっとくのが一番

    Posted by ブクログ

    この手の健康本はほとんど読まないのですが、最近、心配事が多いせいか、ずっと頭に血が上っているような気がして、このままでは寝ている間に死んでしまうかもと本気で悩む。『高血圧はほっとくのが一番』に続いて本作も読みました。

    前作を読んだだけで血圧が下がったのがわかり、入眠もいとも簡単になりました。朝まで目が覚めることもほぼなく、気持ちってこんなにも大事なんだと感心するばかり。

    前作のみでじゅうぶんな気はしなくもありません。本作のほうが字が大きくて読みやすいけれど、あまりに「何度でも言います」が多すぎるきらいがあって。いえ、何度でも言ってくださって安心はできるのですが(笑)。

    著者は78歳でまだ

    0
    2021年12月16日
  • かぜ薬は飲むな

    Posted by ブクログ

    自分が色々体調を崩して沢山病院通いをし、ちっとも良くならない、薬を飲むとかえって別の体調不良が出るなど、医療というものを疑うようになってきた。
    身内も何十年も病院通いさせられ、なのに治るどころか病気が増える一方。
    ところが食べ物、睡眠、運動を改善するというよく考えたら当たり前のことをしたところ、体調や精神の不調など吹き飛んでしまうという経験をした。
    なぜ医者はこんな当たり前のことを指導してくれなかったのか?と不信感が募った。

    こんな本を出してくれる医者もいるんだなぁ。
    もっと種々の一般に見られる病気について解説してほしい。
    そういえば、私も市販の胃薬を飲んでるとき肺炎になったなぁ。。。

    0
    2018年09月18日
  • 高血圧はほっとくのが一番

    Posted by ブクログ

    うーん…
    果たして鵜呑みにしていいのやら。
    まぁ、精神の安定のためにはあんまり健康を気にしすぎるのもあれかな…とは思いました^ ^

    0
    2014年11月06日