小林源文のレビュー一覧
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現在、Vol.2まで買いました。各99ページ。テーマを大東亜戦争に絞った読み物です。
メインコンテンツは、文字量の多さから漫画というよりは「挿絵付き戦記」という趣。ガッツリとした読み応えがあります。文章ばっかり追わず、絵もちゃんと見ようね。
その他、号によって多少変わるようですが、軍装に...続きを読む -
戦争はメディアを通して体制も反体制も美化されますが、これは良い意味で美化されてます。
作者もこだわって遠近感を表現する作画をしていますが、スキャニングが粗く欄外の脚注が読みにくい。
それが残念。
でも読む価値はあり。 -
小林源文の作品は好きなんですが、頭抜けて読みやすいです。何ででしょう?動物擬人化がこんなに源文作品にはまるとは誰が思ったでしょうかね。動物のおかげで凄惨さがなくなったのか、毒が薄まったのか?いや凄惨さも毒も好きですけどね。
また80Sよりも読みやすい感じがします。
ウサギたちにバチっと似合ったタイガ...続きを読むPosted by ブクログ -
キャットシットワンjpと合わせて読みました。
こちらはベトナム戦線。アメリカがウサギ系、ロシアがクマという風に国別で動物が変わるのが分かりやすい(笑)
( ゚д゚ )<GIダーイ!Posted by ブクログ -
カワイイ見た目とは裏腹に、内容はリアル路線。そんなキャットシットワンシリーズですが、本作は湾岸戦争を舞台にしたお話し。戦記物として読み応えバッチリですよ!Posted by ブクログ
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まぁそんな難しい話ではなく、さらにキャラクターが全て動物の擬人と言うのが読みやすくなっている要因でしょう。
殺伐とした戦争ドラマですがウサギの主人公たちは実に表情豊かで、人間臭く戦います。
アメリカ人をウサギ、アジア系をネコ、フランスは豚にロシアは熊、日本人はやっぱり猿かー、面白い試みだと思います。 -
安くなはい電子書籍なのに画質は良くありません。
小さい脚注は拡大しても読めず、だったら紙が良かったかなぁと思う次第。
これはこの作品に関わらず、どれも似たような画質です。
作品は面白くて一気読みしてしまいました。 -
あくまで「つなぎ」としての巻。
とりあえず消化しないといけないものを消化した感じかな?
ちょっとボリュームが少ないのが残念。Posted by ブクログ -
そいえばとうろくしてなかった
ボタスキーかわいいです という頭のわるい感想しかかけません…
せた頭悪いから人間ドラマ理解できないよ
あ、でもちょっと学びました
・ナパーム弾はかんたんに作れる
・人間のころのパッキーはあまりかっこよくないPosted by ブクログ -
アメコミ風のタッチが特徴の作品である。ちょっとゴチャッとして読み辛いところがある。特に登場人物の区別がしにくところがある。ストーリー設定もアチラコチラの紛争に自衛隊の特殊部隊が介入するということであるが、ひ弱 というイメージがつきまとう自衛隊が、「専守防衛」の建前のもとにどこまでやれるかというと、非...続きを読む
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馴染みの歯科医から貸して頂いたもの。
娘が『これ凄いよ!お店で放送してたの一本見ちゃった!』
と教えてくれたDVDの事を話題にしたら、
『それ持ってる。作者とも知り合い♪』と、
このシリーズを貸してくれた。
いやー。
サバゲ―先生、凄っ!!笑
○歯科医所蔵Posted by ブクログ