八条ことこのレビュー一覧

ノベル 佐々木と宮野 １年生

春園ショウ / 八条ことこ

しっかり萌えさせて頂きました
短編で読みやすくて漫画のように読める！
1番好きな話は、ポッキーゲームかな
平野先輩かっこよすぎですね

ノベル 平野と鍵浦

春園ショウ / 八条ことこ

[yuki]

漫画の方を先に読んでこっちにきたけど、漫画では描かれて無かった時期の話とか、佐々木と宮野ともリンクするところがあって楽しかった

＃ほのぼの ＃癒やされる

ノベル 平野と鍵浦

春園ショウ / 八条ことこ

本編では描かれてなかった二人が出会う前の話とか、夏休みとか文化祭とか、気になってたところを埋めてくれるようなストーリーばかり。
短編なので読みやすくて、挿絵もあるので嬉しい一冊です。
もっともっといろんな話が見たくなります。

ノベル 佐々木と宮野 ２年生

春園ショウ / 八条ことこ

宮野たちが2年生の頃の短編集。

修学旅行とか、本編では描かれてなくて、でも気になってたところがノベルで読めます。
1年生版でも思いましたが、ほんと両方まとめて読みたくなる。
本編のあの話の続きだったり、本編のあるシーンを別のキャラ目線で語られていたり、また改めて本編が読みたくなって、ノベルを読んでから読むと、見え方が少し変わったり。
合間合間にイラストがあるのも嬉しいです。

ノベル 佐々木と宮野 １年生

春園ショウ / 八条ことこ

[好物: 可愛い×可愛い]

知らなかった裏話が嬉しい

みんなの関係を詳しく知ることができて嬉しかった‥。みんな仲良しになったのがわりと最近で驚き

ノベル 平野と鍵浦

春園ショウ / 八条ことこ

まさに待望のっ…！ってかんじ。
ファンレターで平×鍵見たい！っていってたらマジででた…。やっぱり気になる人は多かったんだろうな笑
鍵くんが可愛い。

ノベル 君には届かない。 ぼくらの日常

みか / 八条ことこ

ヤマトとカケル以外の人たちが多めで、サイドストーリーというか、いろんな登場人物たちの思いを知ることができて楽しかったです。
保坂くんとか、掴みどころのない人だなと思っていましたが、やはり周りから見てもそうなんですね。
恋愛の相手としては難しそう。
思わせぶりなところが憎いです。

登場人物のほとんどが良い子というか、嫌だなって思う人が一人くらいしかいないので。
みんなが幸せになってくれたらいいのになと思ってしまいます。

またノベルで他のメンバーの話とか、後日談とか読んでみたいです。

ノベル 君には届かない。 ぼくらの文化祭

みか / 八条ことこ

原作コミックにはない文化祭のストーリー。

ヤマトとカケルの関係も変わらない、唯くんたちとも距離感がある頃で、少し懐かしさも感じながら楽しめました。

文化祭の規模がすごくて、これだけのものを作り上げたら、良い思い出にもなるだろなと微笑ましくもあり。
ヤキモキしながらも、結局はカケルのためなら頑張っちゃうヤマトは健気ですね。
文章を読んでいても、ヤマトやカケルの表情が想像できて楽しかったです。

ノベル 佐々木と宮野 １年生

春園ショウ / 八条ことこ

【“佐々木と宮野”の小噺いっぱい】
ノベルを読んで一番印象が変わったのが“暮沢”。
本編だと彼女ファーストの真面目な少年、くらいのイメージだったが、ノベルで意外と熱いところもある少年になった。本編では描かれなかった噂の彼女も出てきて、こりゃ彼女ファーストにもなるわと思う可愛さに２人が幸せになってほしいと応援したくもなった。

個人的に最も心奪われたのが【鍵浦と平野】の挿し絵。是非ともみてほしい。小悪魔。

ノベル 君には届かない。 ぼくらの文化祭

みか / 八条ことこ

【ページ数】　　165頁
【読み応え】　　〇
【ストーリー】　〇

今作は文化祭がとハロウィンがテーマの内容となっています。

文化祭×ハロウィンということでコスプレ姿のカケルとヤマトが見れちゃいます！
カケルのコスプレ姿にぐっと来てしまうヤマト。
逆にヤマトのコスプレ姿にグッときちゃうカケル。どちらも初心でかわいいです。

そして最後には５頁の書き下ろし四コマ付きなのでそこも見どころ

ノベル 平野と鍵浦

春園ショウ / 八条ことこ

佐々木と宮野のスピンオフ-【平野と鍵浦】
２人が出会った頃からのお話。マンガでは描かれていない場面があったり見所満載。

初恋の行きつくところ【電子特典イラスト付】

八条ことこ / 小椋ムク

[cazumix]

初恋をこじらせると、、

こうも後ろ向きとゆーかややこしい事になるのかね、ってくらい淡々とグダグダしてます(笑)。諒は頑なに何でも否定的に捉えすぎだし隆史は飄々としすぎててつかみ所がなく本当に諒が好きなの？とどこか承服しかねる感覚もあって、イマイチ入り込めなかった。お互い気持ちがあっての長年のすれ違い、もう少しキュンときてもいいのに、、何かが足りなかった。隆史の諒に対する淡白さに物足りなさ、ですかね。

初恋の行きつくところ【電子特典イラスト付】

八条ことこ / 小椋ムク

初読み作家さん。
webで上がっていた前半の続き読みたさに購入。


高校時代に仲が良かったものの意識し過ぎたあまり疎遠になり、そのまま社会人に。でも朝の電車内でバッタリ再会し、、、という再会もの。


受け子ちゃんは、高校時代に好きだった初恋の同級生が忘れられないまま誰とも付き合わずに童貞。でもその相手と再会してしまい狼狽える。攻めは今頃大学に通いながら仕事もバイトでこなす生活をしているが、再会後初めての食事の後に電車が止まる事故で自宅に招いて、つい、はすっぱな物言いをしてしまう。誰とも付き合ったことのないウブさゆえの行動でテンパる受け子。


グルグルする受け子がある意味卑屈になったりしながらなんとか付き合いをして行く話かな？（笑）

文章の言い回しが捻り過ぎてて⁇になる時もあったけど、概ね読みやすい。
webで読んでて、出来上がったその後読みたさだったけど、絵師さんがムクさんでなければわざわざ買わなかったかな。

初恋の行きつくところ【電子特典イラスト付】

八条ことこ / 小椋ムク

皆様のレビュを拝見するとキッパリ評価が分かれる、しかも圧倒的に好きくないという意見の目立つ作品だったけど、みんなが言うほど嫌じゃなかったよ?ていうのが正直な感想です。確かに一人称独白調で細々心の揺れ動きを逐一描写しているので、誰かの心の日記を延々読まされている感は否めないと思う。
そのあたりは私はふーん…(´-ω-`)てスルーしました。
でもずっと忘れられなかった初恋の相手と思いもよらず再会して、自分の気持ちはなんだかんだバレバレで、あっさり「俺もだよ」て肯定されてしまって、全然信じられなくて、ネガティブにグルグルするのだけど、ドラマティックな展開も大告白大会もないんだけど、両想いなのだとやっと信じられたアルバムのくだりとか、すごいよかったな。
盛り上がって、初エッチに挑んで、でもそれですべてがうまくいくわけじゃなくて、戸惑いも、ぎこちなさも、それでも寄り添いたい気持ちも、なんかリアル感あって悪くなかったと思う。