望月唯一のレビュー一覧
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まぁ、普通。
主人公二人の距離の近付き方が異常に早い気がするけど、
その違和感すら除けばそこそこ読み易くは思えた。
多分ね。
そう云う設定を除けば読めると思う。
3.8ポイントくらいな印象。 -
購入済み
ん〜
3巻一気読み。
あれっ?
もしかしなくてもこれで完結?
そうだとしたら、勿体無い終わり方かと。
3巻発刊から時間が経ってるけど、続きが読みたいですね〜
布教も全然進んでないし勿体無い!
個人的には面白い作品だと思ったのに。 -
購入済み
解らないではないが
個人的な感想としてはスッキリしない終わり方だった。
いやぁ、解るんだけどね〜
どっち着かずな結末はモヤモヤ感しか生まないと思う。
続きが出てないのは、そう云う結果なんだろうと思う。
勿体無い。 -
購入済み
現実的な話
あくまでもフィクションである事は解ってるけど、
設定などが細かくなってる以上、どうしても現実的な事を考えてしまう。
極一般的な規模のお店で、ラストの様な状況になる程売れる状態なら、厨房で作れるホールサイズケーキの量には限界がある···と云うか、話の流れ的に読めば完全にキャパオーバーだよね。
当日にある材料からお客に出せるまでの状態に出来るまでの時間が無視されてるのは痛いと思う。
チェーン店の様な工場出荷でも厳しいかと。
折角、話は面白かったのに最後で台無しになった気分。
設定をリアルにした分、誤魔化し切れない流れにしてしまったのは大きなミスだと思う。 -
Posted by ブクログ
オイラの中高校の部活は中途半端なものだった。不完全燃焼以前のレベルだ。理由は簡単で、ほんとにやりたかった部に入らなかったからだ。この歳でこういう物語に惹かれてしまうのは、何かを取り戻そうとしているのかもしれない。本気で何かに取り組んだことがないからその辛さや厳しさ、達成した時の嬉しさや充実感を知らない。自分のレベルがどの程度かも。学生時代の数年間でそれが身につくというのは乱暴な考え方かもしれないけど、オイラには自分をそこでま追い込んだ経験が少ない。社会人になってから思い知らされたのが現実。唯華があんなに可愛がっていた小町に言った「この部を、辞めなさい」はショックだったけど、寝食を共にして労力と
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