竹安佐和記のレビュー一覧

  • エルシャダイ原作小説

    Posted by ブクログ

    原作小説なだけあって、ゲーム本編の倍以上の内容が書き込まれていて、ゲーム内ではよくわからなかった事や、タイトルの意味をしっかりと理解することができた。

    0
    2015年06月08日
  • El Shaddai ceta 2巻

    Posted by ブクログ

    漫画を連載で毎月読み、小説版を並行して読み進めつつ、ゲームもちょっとずつ進めている、という不思議な状況での感想です。

    毎月pixivコミックの連載で読んでいても、Webでさらっと流していた部分も、改めて単行本でじっくり読んでみると「ああ、こういうことだったのか」と発見があり、印象としては何度も読むことで味が出る、徐々に染み渡っていくタイプの漫画です。


    登場人物たちの語る信念、失敗する主人公を見守る天使たちの言葉、仕事や人生で悩んでいる状況で読んでいると、とても心にささる言葉が多いように思います。凹んだらここに戻ってきたらハッとする言葉がありそうで。


    元々アクションゲームとして存在し、

    0
    2014年12月27日
  • エルシャダイ原作小説

    Posted by ブクログ

    壮大な神話の一部を見届けられて、感無量です。ここまで広く深いとは、想像を圧倒的に超えていました。久しぶりに「すごいものを見た気がする」という感覚になりました。すべては、つながっていく。このお話からシンプルなゲーム性だけを切り取って出来たものが、あのエルシャダイなのだなと、納得できました。エルシャダイに出逢えて、良かったです。ありがとう。

    0
    2012年05月18日
  • エルシャダイ原作小説

    Posted by ブクログ

    小説単体として成立してるかというと、微妙なところではある。
    (やはりゲームのビジュアルイメージありきだとは思う)
    あと、文章のクォリティが章によってブレすぎなのは何故だろう。。
    でも思っていたより全然良かった!全然良かったよ!ありがとうありがとう!!
    というわけで、ファンのアレで、★はひとつおまけです。笑

    0
    2012年04月28日
  • エルシャダイ原作小説

    Posted by ブクログ

    「そんな装備で大丈夫か?」、「大丈夫だ、問題ない」でお馴染み、3Dアクションゲーム『エルシャダイ』の原作小説(ノベライズではない)。当方、ゲームは未プレイ。ネット界隈で諸々ネタにされているのを目にするものの、元作品の内容は全然知らなかったので、気になり本書を手に取ることに。

    舞台は神話の世界。神は地上界に天使達を派遣して、人間を監視していた。しかし、人間とその営みに憧れを抱いた7人の天使が叛逆、受肉して地上界に降り立ち「堕天使」となった。天界は、7人の堕天使によってもたらされた神の知恵とネフィリム(=堕天使と人間の間に生まれたモノ)によって混沌と化した地上界を、大洪水をもって浄化しようとする

    0
    2023年06月17日