花房孟胤のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレタイトル
インテリから感情的人間へ
読む目的や理由
manaveeがどのようにしてできたのか知りたかった。
花房さんがどのような人なのか知りたかった。
読んだ感想
読む前は、マネタイズ面がメインに語られるのだと思っていたけれど、「人間関係の話」がメインで、学びが多かった。
気になった点
・実際にユーザーの声を聞いたときは、現実味が違う
・友達付き合いではない。組織としてのメンバー。
・一つの不満の裏には、いくつもの不満がたまっている。→都度解決する。解決してあげることが爆発しないために必要。個人としては、そこを感じ取ってあげられる人になる。
・どういった流れで組織を大きくしていくのか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ東進なんてぶっ壊そうと起業した東大生の経営苦悩記。レベル違うけど、学生イベントの企画運営をしたことある俺は、感心した。
この本では、教育革命だとちょっと騒がれたその経営の実情を赤裸々に吐露している。恥ずかしい(/_/)
さて、日本版カーンアカデミーはどうなるか!?
「you tubeなどのネット動画サイトが普及したのだから、東進予備校みたいなのでるんじゃないか。」ということは多くの人が考えただろう。あとは誰が始めるか。彼が始めた、花房孟胤。
多くの人がこのように考える一方で、なぜ動画サイトができて早々にこういったものができなかったのか。それはなぜ塾という存在があるかという問いの回 -
Posted by ブクログ
≪目次≫
はじめに
第1章 2009年4月~
第2章 2011年1月~
第3章 2011年4月~
第4章 2011年10月~①
第5章 2011年10月~②
第6章 2011年12月~
第7章 2012年1月~
第8章 2012年3月~
第9章 2012年9月~
おわりに
≪内容≫
期待した内容とは違った。けど、「manavee」を立ち上げた東大生の苦難と葛藤の記録、として読むとリアルな小説のようで(小説ほど波瀾万丈はないし、当然面白くもないが)、一大学生の奮闘と言うか悪あがきの様子がわかる。感情をぶつけただけの記録と、悪口はいくらでも書けるが、ここでは読んでいて多少は感情