浜六郎のレビュー一覧
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薬を10種類以上飲んでいる父
お医さんに行くと、出してくれるから
という。
お医者さんはなんでも知ってる偉い人
なのか??
5分診療で本人の状態がわかるのか?
薬をもらいたいから行く
薬をもらって安心する。
負のスパイラルに入ってるとしか思えない。
通常何種類ものんでたら
一体、どれが、なんの症...続きを読むPosted by ブクログ -
著者によると、学会で決められた総コレステロール220という数値は、欧米では240であるのに、証拠もなく決められているようだ。
そして、心筋梗塞などが欧米に比べて少ない日本では低コレステロールの方が問題になりかねなく、コレステロール低下の薬によって癌などが発生しやすくなるなどの副作用も考えられるそう...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょつと難しい本かもしれません!
が!
元気で居たい!健康でありたい!と願う人は、まず、この本から
読んでみることをお勧めします。
血圧を下げるとどんな病気にかかり易いか!また、高血圧で
なくなっている方の少ないこと、簡単な体のメカ二ズム等分かる程度で
十分です。
4割理解できれバンバンザイ!...続きを読むPosted by ブクログ -
浜六郎さんの「高血圧は薬で下げるな!」(2005.9発行)を読みました。健康状態は個人個人によってそれぞれだとは思いますが、「高血圧」に関してはとてもたくさんの示唆が示されていました。①本当に高血圧症かどうかよく自分で測定してみること(180/100までは降圧剤は不要で、むしろ害がある)(高齢者の血...続きを読むPosted by ブクログ
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かつて、誤診でひどい目にあったことがある。
酷く頭が痛むので近所の医院に行ったところ「風邪」ということだった。
もらった薬を服用しても症状がひどくなるばかりで、「何かが違う」と思い大きな病院に行き診察を受けたら「髄膜炎」ということで適正な処置を受けて治った。
また、眼が痛みぼんやりとするので当時...続きを読むPosted by ブクログ -
降圧剤を使用して血圧を下げても、自立率や寿命がのびるわけではない。
そもそも現在の血圧基準が決まった経緯を知れば、おのずと疑問が湧く。
医療界の現状を知るにはとても参考になる本です。Posted by ブクログ -
チェック項目21箇所。新薬が開発されているが、薬を飲んで健康になったのか?本当に必要か?薬害はないか?血圧等の基準値の問題・・・適切な臨床試験が行われていない、あくまで海外のデータ。2000年の改定・・・140/90以上は高血圧、日本の成人人口の半数が高血圧。04、高齢者に60歳未満の基準で降圧剤を...続きを読むPosted by ブクログ
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医師の立場にいる著者が、
現在の高血圧治療に関して感じている矛盾について書いている。
その矛盾とは、ガイドラインがあまりに低いことや、
臨床試験の少なさ、使われている降圧剤についてである。
自分自身血圧が高いので本書を読んだわけだが、
非常に安心できる内容であった。
血圧は下げすぎると弊害...続きを読むPosted by ブクログ -
職業柄、すんなり読めました。
一般の方々にはちょっと難しいかもしれません。
ですが、書いてあることは「なるほどな〜確かにそうかもな〜」と思えるようなことがけっこうありました。製薬業界の各メーカーは売るために必死なんでしょう。
もしかしたら、一般のMRはこの本を読まない方がイイかもしれません。た...続きを読むPosted by ブクログ -
生活習慣の改善の参考のつもりだったが、薬品に頼る医学会への批判がメインだった。高血圧の基準の数値がじょじょにさがり、国民の5000万人を「高血圧症」と認定し、8000億円にもなる降圧剤を処方する。そのおかしさに警鐘をならしている。Posted by ブクログ
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[ 内容 ]
血圧180/100まで治療はいらない。
高血圧の基準値に疑問あり!
薬で下げるこれだけの危険。
降圧剤が寿命を縮める?!
降圧剤に頼らずに賢く血圧をコントロールする方法。
[ 目次 ]
第1章 医者任せにしてはいけない!
第2章 薬で下げる危険を示すこれだけのデータ
第3章 血圧は自...続きを読むPosted by ブクログ