あらすじ
●認知症1300万人時代到来の裏側に隠れた真実
いまや65歳以上の5人に1人が認知症になると言われ、
「認知症1300万人時代」というフレーズが新聞・週刊誌の誌面に躍っている。
認知症は治るのか、アルツハイマー病の原因は何か、
遺伝子治療の研究は進んでいるのか、早期発見・治療は可能か、
治療薬・ワクチンは効くのか、また予防のための食事療法・サプリメントは有効なのか――。
認知症をめぐる情報洪水のなかで、
本書では薬がかえって認知症を誘発していることに焦点をあて、
間違った診断や処方から大切な家族を守るための知識をみにつける必要があることを説くもの。
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Posted by ブクログ
薬を10種類以上飲んでいる父
お医さんに行くと、出してくれるから
という。
お医者さんはなんでも知ってる偉い人
なのか??
5分診療で本人の状態がわかるのか?
薬をもらいたいから行く
薬をもらって安心する。
負のスパイラルに入ってるとしか思えない。
通常何種類ものんでたら
一体、どれが、なんの症状に効くのすらわからない。
認知症の薬をのんで
それによる副作用の吐き気留めを飲み
便秘薬を飲みながら利尿剤も飲む。
そして睡眠導入剤や高血圧の薬まで。
しかも水は、薬を飲むときだけ。
そりゃ具合が悪くなるわ。
薬はただの対処なんだし
ずーーーっと、飲み続けるものではない。
認知症の薬の説明書きに
副作用が認知症って
ありえへん。