武石憲貴のレビュー一覧

  • 世界怪魚釣行記
    とても面白かった。大きなアタリがくるたびに、ドキッ!とした。僕に「釣りをしてみたい!」と思わせてくれた1冊。
    いつかタイメンみたいな魚を釣ってみたい。
  • 世界怪魚釣行記
    これはものすごい本だ。
    度を超した釣り好きが高じ、わずか2年半で会社員を辞めて、それから世界の辺境を訪れて怪魚を釣りまくる著者の武石憲貴氏(ちなみに私と同い年)のあまりのすさまじさには、脱帽するより外にない。
    職業作家ではないので文章そのものは洗練されているとは言い難いが、だからこそ伝わってくる生々...続きを読む
  • 新・世界怪魚釣行記
    相変わらず面白い。
    武石さんも結婚されたそうでいつまでこんな楽しい魚旅を続けられるのかわからないけどぜひ続巻も読んでみたいところ。
  • 新・世界怪魚釣行記
    さすがに第一弾の前著、「世界怪魚釣行記」を読んだ時のような衝撃を受けることはないが…。
    内容は、前作出版以降の釣行記がもちろん中心で、著者が一定以上の知名度を得た後の話だから、テレビのロケなどが絡んでいることがしばしばあることが興味深い。
    また、武石憲貴氏は世界の秘境の中でも、モンゴルに他とは一段違...続きを読む
  • 世界怪魚釣行記
    世界を旅して巨大魚を釣り上げる筆者の破天荒な旅行記。

    普通の旅行では行かないようなところばかりということもあるが、リアルながらどこか異世界の趣もある。
    文章も面白く、笑いを堪えるのに必死だった。
    もちろん笑いだけではなく、巨大魚との戦いはバトルものみたいだし、最後はお約束の涙ポロリという描写もあり...続きを読む
  • 世界怪魚釣行記
    ニューギニア・アフリカ・東南アジア・モンゴルと、ただただ怪魚を求め、世界中を旅する著者による旅行記。日本人離れした破天荒ぶりに、ニヤニヤしてしまうこと確実な一冊。
  • 新・世界怪魚釣行記
    現代のオーパオーパというと言い過ぎだが、世界を飛び回って怪魚を釣る、釣り師としてのロマンだ。魚とのやり取りもさることながら、現地の人との繋がりが書かれていておもしろい。
  • 世界怪魚釣行記
    自分は釣りをしないのでなんだけど釣りにはいろいろな種類があるらしいそして場所ごとに違う魚がいるんだなぁしかし自分のうん○で 釣りをしなくても。。