李志清のレビュー一覧

紙の本で全巻持っていました。
絵がいい感じにリアルです。(服装等その他諸々)
ストーリーは現実的に仕上がっており
ファンタジーさのあるエピソードは、はしょられております。
言葉遣いや心理描写も素晴らしく
三國志とはなんたるか
侠とは、大義とは
漢の在り方とは
人が忘れちゃいけない事を...続きを読む、教えてくれる作品です。

絵が見やすく読みやすいです

三国志としては劉備、そして孔明が有名ですがその後の話としてはあまり聞かず文章としては読んだことあれど想像力が落ち着かず。
でも今回漫画として読めてその後の展開が分かりやすかったです。
でもやはり出てくる登場人物が姜維ぐらいしか分からないのでもっとしっかり読まないとダメですね。

絵は綺麗でいいのです...続きを読むが、説明文が多くて割と端折られるのは最初の三国志から変わりないのは安心するというか少し寂しいというか。

もう、キタ（･∀･)！って感じですかねー。

大体、小説でも漫画でも、諸葛亮が死ぬとこまでなんですよねー。
これは、晋統一まで描かれた漫画です。
まあ、主に魏蜀に重点が置かれてて、自分の大好きな陸抗の話が…(;□;
いやあ、でも、姜維の無念はバッチシ伝わってきます。

あとねぇ…絵がきれい。
丁寧。...続きを読むなんか、リアル。

ちなみに、
水滸伝は、はしょりすぎててあまりおすすめはできませんねー。

3巻目から読み始めたので経緯は不明だが架空の少年が入っている事で感情移入し易い。
巻末に論語が収録されているのも良い。

文字をそのまま漫画にしたような印象を受ける。
変に高いテンション、おかしな間、きめがお、彼らの論理
に思わず笑ってしまう。
電車の中では、注意。

あぁ、劉禅の無能さというのは、ここまでいかないとよくわからないのねという話。
でも、やっぱり、後半は、小粒やなぁ。人物も、物語も。

五丈原に孔明が死んだ後の三国志って、実は、物語として読んだことはあんまりないです。
豆知識みたいな感じでは、いろいろ知っているんですけどね。

だから、これってけっこう貴重なマンガかも。

１３巻で完結ではないことを知り、急遽購入。
まあ、ものすごくまっとうな三国志といえますね。

で、正統派な三国志がおもしろいかというと、今になっては……。自分の中で、それぞれ勝手なイメージができあがりすぎている様です。

うーん、正統派は、横山光輝のがあれば、いいか？

この巻で最終巻だとばかり思っていて、読んで、

「いい加減なところで終わってるなぁ……」

とか思っていましたが、実は、あと１巻あることが判明しました。

やっぱり、死せる孔明で終わるのかな？

関羽が死んだら、三国志もいよいよ終盤……と、前にも似たようなことを書いた気が……。まあいいか。
次巻で、完結です。

しかし、蜀って、武将に関しては、本当にすごい人が揃っているんですよねぇ。
うーん、主人公の国なので、誇張して大したことない人物が、そう書かれていることってあるのかなぁ。曹操軍にいれば、目立たなかったとか、将軍までいかなかったとかはありそう。

軍師だって、天下を取れる人２人いて、天下とれなかったし。...続きを読む
どんなけ、ボスが弱かってんという話ですねぇ。

まあ、ここで、無理矢理に国をひらけたということ自体が、実は、ものすごいことではあるのだろうけど。後ろ盾が、ホントにほとんどないから、この人。

わたしの三国志のイメージのルーツは、人形劇です。
で、馬超は、カブトに食べられているイメージが。

そして、このマンガでも、やっぱり、馬超食べられています……。
なんか、そういう話が伝わっているのだろうか？

呉の姫と結婚、そして、蜀とりへ。

このあたりは、淡々と。そうしないと悪者になっちゃうからねぇ。

どっかで見たような絵だと思っていましたが、昔の池上遼一みたいですねぇ。
色気は、池上遼一の方が、遙かに上だと思いますが。

久し振りに、悪そうな周瑜を見たような気がする（笑）

ここまでやるというぐらいに、オーソドックスな三国志ですな。

※購入候補です。
一度は三国志を読み通してみたい。ゲームの影響と言われてもいいもん！
この本は漫画らしい。

あまりにも孔子を美化し過ぎている。
何故儒教の悪い面も出さないのか、
まだ、1巻目なのか読むのが嫌になった。