朝倉真弓のレビュー一覧

  • 逃げたい娘 諦めない母

    よかったです

    親との距離の取り方を教えてくれます。
  • 逃げたい娘 諦めない母
    「毒親」「毒母」という言葉がよく聞かれるこの頃なので、親子関係とくに母子関係に悩んでいる人は多いのだろうとはわかっていた。

    「何かが上手くいったあとには必ず落とし穴が待っているような気がする」と物語の主人公が言うように、私も手放しで褒められることに居心地の悪さを感じてしまう。
    これは子どもの頃に褒...続きを読む
  • 逃げたい娘 諦めない母
    目から鱗。
    程度の差はあると思うけど、母娘関係に少しでも悩んだことがある人に是非ともおすすめです。
  • 今までで一番やさしい相続の本
    物語形式で、余命半年と宣告されたお父さんの遺産相続をめぐり、基本的なことから平成27年1月1日から始まる相続税法改正について等が解説されている。争続、とも言われるこの大変な手続きについて、家族みんなが幸せになれる相続とはどういうものか、本書がヒントになるのではと思う。
  • たまらない女 ためられる女
    月給の10%→使える貯金
    ボーナス全額→将来のために手をつけない貯金
    という、貯金のしかたをベースに、保険、投資、マンションの選び方のコツが説明されている。
    本文は、アパレル業界に勤めるアラサー女性が主人公の物語仕立てになっており、ストーリーに感情移入しながら楽しく貯められる女への知識を得ることがで...続きを読む
  • 背筋を伸ばしてみたら、私は綺麗だと気づいた
    姿勢をよくするだけで、呼吸が深くなる。呼吸が深くなることで、動じなくなり、自信が出る。
    全ては姿勢から始まるなと改めて感じました。定期的に読み直したいです。
  • 逃げたい娘 諦めない母
    ・自分を認め、自信を持つ
    ・乱されない範囲で付き合う
    ・泣き落としには動じない。ガードする壁を堅牢に
    ・相手の体調の悪さの元凶は自分ではない姿勢を貫く
    ・自分の気持ちを大切に、自分の人生を生きる
    ・一呼吸して、「私はどうしたいの?」と問うてみる
  • 逃げたい娘 諦めない母
    信田さよ子さんのコラムはうなずくことばかり。言語化しづらかったことを書いてくれている。
    母親についての理解が進む。

    小説仕立てになっており、設定等はおいといて、母娘のやり取りは単純化されており、わかりやすい。
  • 逃げたい娘 諦めない母
    君島瑠衣という女性の置かれた状況を物語仕立てして、エピソードごとに説明が付け加えてある。
    分かりやすいような、そうでないような。
    信田さよ子著の本の方が私には読みやすい。
  • 逃げたい娘 諦めない母
    妻に勧められ読む。父と息子の関係も大変だが、母と娘の関係もまた違った種類の粘着質っぽい大変さが有るのだなあと思う。外から見ていると、なかなか分からないものだが、心配になってくる。また、娘たちとはこのような間にならないと良いなと思う。

    【学】
    母はどんな話をしても素直に喜ばない

    母が喜ぶからと柄に...続きを読む
  • 逃げたい娘 諦めない母
    毒親育ちのため、関連書籍は何冊も読んでいて、なんとか自分の人生を生き直そうと努力中。

    それでも生きづらさは拭えない。
    老いていく母への罪悪感も増える一方。

    ここまで苦しんでいるのに、
    一瞬、
    この本の著者はなぜこんなに
    母親を疎むのか、
    なんて考えてしまった。

    根が深い問題…。
    実際には、瑠衣...続きを読む
  • 逃げたい娘 諦めない母
    発売日に朝倉さんご本人から購入!

    最近は「毒母」という言葉もあり、
    それぞれ家庭ごとの問題を抱えている母娘関係。

    辛く重くなりがちなテーマですが、
    朝倉さんの読みやすい文章、
    カウンセラーの信田先生のコラムが
    すんなりと心に響きます。

    我が家もご多分に漏れず、母は「微毒」を
    持っています。

    ...続きを読む