原鮎美のレビュー一覧

  • 織子とナッツン 3巻

    Posted by ブクログ

    この作品まで終わってしまったのか・・・・・・
    ここ最近、私の好きな作品ばかり終わってるような気がする。新たに好きになれる作品も次々と増えてきていると言っても、それはそれで、やっぱ、完結巻を読むと、寂しい気分になる
    まぁ、頭じゃ分かっちゃいるんだ、イイ作品ってのは良い終わり方をしてこそ、だってのは
    ただ、リアルタイムで最終回を読んでいると、単行本もある程度は覚悟を決めて読めるんだが、最新コミックス待ちの作品だと、完結のショックが少なくとも三倍になる
    実際、行きつけの本屋で、この(3・完)を手に取り、帯に「最終巻」の文字を見た時は、床が抜けたかのような錯覚を覚えた
    あっと、しまった、ここまで、自分勝手な愚痴ばかり並べて、大事な事を言い損なっていた
    原先生、『でこぼこガーリッシュ』を含め、キュンと来る、好い作品をありがとうございました
    織子と夏生、二人の友情を縦糸に、それぞれの恋の進展が横糸になって、二つが大胆かつ丁寧に交わる事で、実に美しい作品になっていたと思う
    大学生になっても、こんな気の置けない、同性の親友が出来るってのは、長い人生の上で、大きな財産になるだろうな
    この二人は、それぞれの夢を形にしても、相手とは違った「大事」を感じるパートナーと結ばれても、親友のままでいるんだろう。会う回数は減っても、むしろ、友情は別れ際に次の約束をするたびに強まりそう
    あんまりにも、二人が仲好いもんだから、パートナーは不安になるだろうなぁ
    最終巻だけあってか、織子と九条くんの距離が、本人たちからすりゃ、大分、ギュッと詰まっていた。しかし、ここからが、まだ、時を要しそうだ。いや、案外、こっから一気にピンクの雰囲気になるって可能性も低くないな
    夏生も最後の最後で、何気に、恋のイベントが起こったっぽい
    あー、それを読めないのは、やっぱ、辛い
    原先生、第三部、描いてくれないかな。できりゃ、形式をもう一回、四コマに戻してほしい。こっちも面白かったけど、四コマ漫画の方が、ラブコメ感を強くするなら、向いていると思う
    どの回も好きだが、やはり、最終回は質が違ったな。原先生、持ちうる実力の全てを、この回に傾けたな。やっぱ、最終回って大事だ。次点が、古典芸能研究部の合宿の、ハチャメチャが描かれている、EPISODE.18「今宵はお戯れの御宿」だ。枕投げが楽しそう、セクシーなシーンが眼福だったってのもあるが、何より、二宮先輩が男を魅せてくれた。惚れた女の為なら、後輩を生贄にする事も躊躇わない、そこに痺れる憧れるぅ。頑張った男には、ご褒美があるってのもグッと来た
    この台詞を引用に選んだのは、二宮先輩と岬さんの「これから」を祝福したくなるものだったから。聞かれない、と思っているとは言え、自然に、こういう事を言えちゃう男ってカッコえーわ。このカップルがいたからこそ、『織子とナッツン』は面白かったんだな。上で、続編を読みたいとお願いした手前、アレだが、王道のラブコメも読みたいなぁ

    0
    2017年07月21日
  • 織子とナッツン 2巻

    Posted by ブクログ

    巻末に四コマ漫画がオマケとして描き下ろされているので、却って、ストーリー形式の本編が面白く感じる事が出来る
    とことん、健全(?)な女同士の友情が、身長の格差が生む可笑しさを軸にして描かれているので、男でも女でも存分に楽しめるので、未読の方はさほど身構えずに書店で手に取って欲しいもんだ
    あくまで、メインは織子とナッツンの友情、彼女らの先輩や後輩も絡んだ賑やかな大学生生活なのだが、気になる男の子との淡い友情と恋愛の合間も描かれており、読み応えはバッチリ
    良くも悪くもイケメンな織子の鈍感さんに振り回されてもめげず諦めず、地味にアタックを繰り返せる九条くん、ホント、くっつけるよう応援している
    一方、夏生の恋路の方は、ほんの少しだけ物悲しい結末に。けど、その長い間、一途に想い続けた末の失恋が更に、織子との友情を深めてくれ、彼女を女として成長させている。やっぱ、人間を磨くのは、失敗と挫折、そして、復活か
    どの話も原先生らしさが存分に出されていて面白いが、個人的に推しなのは、今、流行り(?)の擬人化の萌えを炸裂させている、EPISODE.12「スイーツ乱舞」だ。アレルギーの関係で、洋菓子より和菓子を食す機会が多いってのもある。こうやって、地域の老舗を助けようと動く大学生、青春を楽しんでるなぁ
    しかし、文句じゃないが、ちょっと、二ノ宮先輩と岬さんのイチャラブが足りなかったのが残念。(3)は期待していいんだろうか
    この台詞を引用に選んだのは、破壊力大すぎるので。この可愛さは反則っすよ、原先生!!実際、はんぶんこってステキな表現ですよねぇ。自分が大事な物だからこそ、大切な人と幸せを共有したいって言う、対価を求めない優しさ、それを持てる人間に私はなりたい

    0
    2016年05月12日
  • 織子とナッツン 1巻

    Posted by ブクログ

    待ってました、原先生
    織子と夏生の日常は、ストーリー形式で読んでも、やっぱり、心が弾む
    二人が普通(?)の女子大生で、設定にもファンタジー要素が全く無く、現実的な話だからこそ面白い
    百合じゃなくて、シンプルな友情物語ってのがイイんだよな
    身長以外は似た者同士なんだろうな、二人は
    きっと、彼女達の友人になったら、恋愛感情は微塵も湧かない、と思う、イイ意味で。対等っつーか、likeで繋がり合って、互いの「楽しい」を共有して、性別を忘れたバカ話をしたい間柄になりたい
    織子、夏生ともに、恋愛方面でパッとした進展がないトコも、ある意味、この『織子とナッツン』の魅力だろう
    そんな彼女達に反し、ようやく、岬さんと二ノ宮さんが、恋人になった!!
    どっちも相手が好きなのは一目瞭然なのに、なかなか、一線を越えないものだからじれったいなぁ、と悶えていたが、やっと、二人とも素直になった。いや、めでたい
    この調子で、織子も九条くんのキモチに気付いてあげて欲しい。基本、少し鈍いトコがあるにしろ、九条くんほど感情が顔に出やすいタイプもないのに、どうして、自分に向けられている「好き」に気付けないのか・・・・・・でも、その鈍感なトコが、織子の可愛らしいトコで、しばらくはこのまま、九条くんには頑張って欲しいんだよな、と思っているのも本音だ
    夏生の方はもう、相手、桜先生のアプローチを待っているのは止めた方が良いな。多分、この先生、気付いても勘違いだ、と自分に言い聞かせちゃうタイプだ。言葉より行動で、自分の気持ちを大胆に伝えなきゃ
    この台詞を引用に選んだのは、私がこの一巻で最も好きな話である、EPISODE.4「あずさちゃん恋ひ唄」の中で、最もキュンと胸が高鳴ったからだ。惚れた女が待っている場所に、周囲から笑われるのも構わず、ズレた格好で走っていけるくらいでなきゃ、そのキモチは「好き」とは言えないってコトだな

    0
    2015年07月27日
  • 織子とナッツン 1巻

    Posted by ブクログ

    でこぼこガーリッシュ が掲載誌が変わって二人が同棲するところから始まってます。ストーリー漫画になっていい感じです

    0
    2015年06月20日
  • 石精綺譚

    Posted by ブクログ

    まず、最初に言いたいっつーか、原先生と漫画誌ハルタの編集部に対し、訴えたいのは、この『石精綺譚』、一冊で終わっちゃったらダメですよ!
    もちろん、現在進行形で連載している『でこぼこガーリッシュ ストーリー編』も単行本が出るのは、心の底から楽しみですし、待ち遠しいですよ。けど、こんなイイ作品の続きが読めないなんて、キツすぎるっっ 『凸凹』が無事かつ円満に終わってからでも構わないので(いや、欲を言えば、今すぐにでも他の漫画誌で描いて欲しいくらいなんですが)、執筆を再開して欲しいっす
    では、何とか、落ち着きを取り戻したところで、『石精綺譚』自体の感想をば
    驚いた、と言うのが大きい作品
    私は『でこぼこガーリッシュ』で原鮎美先生を知ったので、先生の得手は現実系のコメディだと思っていた。だからこそ、余計に、他の読み手より、この作品に溢れ、なおかつ、浮ついていないファンタジー感にはギョッとさせられた
    メデューサ然り、コカトリス然り、ファンタジー世界には、相手を見ただけで石に変える怪物が多い
    そんな石化の異能を持って生まれてしまった人間の少年を、ストーリーの主役に据えるとは、原先生、恐るべし
    主人公のフィーカが、自分の普通の人にはない力と、その象徴である己の瞳を恐れつつも、異常な自分を自然に受け入れてくれる人々と、それまで以上に絆を深め、人間的にも異能者としても成長していく、丁寧に練り込まれたストーリーは程好い温かさに満ちているので、かなり読み応えがある
    また、原先生らしい、少年少女らの青春真っ盛り感を強く感じる、コメディ要素も盛り込んでいるから、私と同じで『凸凹』から入った人も楽しめるだろう
    加えて、他の生物を石に変えて喰らう石精らが、人々に単純に恐れられるだけでなく、生活を支える上で必要な存在として、職人らに感謝されているって設定も面白く感じられた。石精らの姿形も結構、剽軽で愛嬌もあるのではなかろうか?
    人は一人じゃ生きられない、どんな自分でも受け入れてくれる人が多ければ多いほど、人はいつまでも成長できる、そう感じさせてくれる優しい話だった
    お勧めの話は、フィーカがそれまでひた隠しにし、自己嫌悪にすら襲われていた石化眼を、何かを傷つける為でなく、家族を守るために全力で使う事を決意し、そして、本音をぶちまけるepisode2『銀のフィーカ(後編)』だ。もちろん、他の話もグッと来るものばかりなので、ハズレはない
    この台詞を引用に選んだのは、年長者特有の、若い人間だからこそ納得できる重みがあったから。助けたい、と思っていても、人は万能じゃないから、何に対して苦しんでいるのか、を当人に教えてもらわないと、どうしようも出来ない。もし、自分が悩んだ時は、恥ずかしいと思っても、素直に言葉を出して助けを求めよう、と思った

    1
    2015年04月08日
  • でこぼこガーリッシュ 3巻

    Posted by ブクログ

    身長差があるのに、なのか、身長差があるからこそ、なのか、織子さんと夏生ちゃんが仲良いのは?
    内容は、いつも通り、帯に書かれてある通りで、女子大生が高校生に負けないよう、青春を送っている感じ
    あくまで、私だけかも知れないが、この『でこぼこガーリッシュ』は絵柄がネタを活かしている感が他の四コマ漫画より強い、と思っている。この絵柄だからこそ、ネタを三割増しで面白く感じる。これは、ももせたまみ先生や氏家ト全先生の作品にも感じている
    この巻でも、新キャラが登場し、賑やかさと可笑しさを強め、織子さんと夏生ちゃんの友情ストーリーを更に眩しくしている
    また、この四コマ漫画は、二人のほっこりした日常で読み手を癒しつつも、岬さんと二ノ宮先パイ、織子さんと九条君、夏生ちゃんと桜先生、三者三様の色恋模様にハラハラさせてくるので油断ならない
    高校生より、色んな意味で経験を積んでいるのに、中々くっつけない男女もいるんだな、としみじみ感じ、全員を温かく見守りたくなる
    次巻からは、四コマ漫画形式からストーリー形式になるよう
    ちょっと残念ではあるが、楽しみでもある

    0
    2014年09月10日
  • でこぼこガーリッシュ 1巻

    Posted by ブクログ

    ライトな百合系四コマ漫画、かな、これは
    見た目が幼女な成人女性と、外見は男前、中身は結構、可愛い系の女性の日常がテンポ良く、描かれていた
    もちろん、ヒロイン二人も可愛くてお気に入りなのだが、個人的には岬先輩と二ノ宮先輩のコンビ(カップルじゃない所が重要)が気に入ってしまった、一番
    アニメ化より、実写化して欲しいタイプの四コマだ

    0
    2012年07月22日
  • でこぼこガーリッシュ 3巻

    Posted by ブクログ

    勢い余ってついつい全巻買い。
    4コマ好きなので非常に楽しかったです。

    同じネタの繰り返しかな?と思ってましたが、新しい人間関係も増えて行き、まだまだ先が楽しみ。

    0
    2014年12月29日
  • でこぼこガーリッシュ 2巻

    Posted by ブクログ

     表紙を見かけて買っちゃったのですが、当たりで嬉しい。どちらかと言えば女性の方が読んでて楽しめるかと思います。
     織子ちゃんああみえて、下着が可愛いところが良いですね。

    0
    2014年02月22日
  • でこぼこガーリッシュ 2巻

    Posted by ブクログ

     1巻からテイストは変わらず、ゆるやかな大学生活が繰り広げられていました。

     可愛い女の子。今巻もかっこいい男子と間違われる織子は中々かわいい娘らしく色んなコスチューム変化や女の子らしいリアクションもとります。そこにナッツンも加わりかしまし娘のように2人仲良く時を過ごしている姿がなんとも可愛いです。なんだかんだボーイッシュからのギャップ萌えっていうのはベタですが、やっぱり萌えますね。ナッツンの小さなおっさん的行動もそうですが、4コマの中でしっかりキャラがどんどん中身を見せてくれるのが楽しい作品です。

     大学生活って自由で色々動く分どう展開していくか難しいところですが、彼女らは本当に自由でそれでいて一秒一秒を楽しんでる所がいいですね。他のキャラも個性を出しはじめてるし、息の長い4コマ漫画としてハルタにいて欲しいです。

    0
    2013年09月16日
  • でこぼこガーリッシュ 2巻

    Posted by ブクログ

    やっぱ織子は可愛いなあ!そしてナッツンのいじられ度半端ないですね。2人の掛け合いから笑いと癒しを貰ってます。

    0
    2013年09月15日
  • でこぼこガーリッシュ 1巻

    Posted by ブクログ

    見た目幼女に見える大学生のナッツンと、見た目美青年に見える同じく女子大生の織子の二人の笑い涙有りな癒し系4コマ★

    この二人のやりとりが可愛いくて胸キュンしちゃうところが多々あるなぁ♪

    表紙買いしたんですが私的には当たりでした!

    2巻早く出ないかな(*^^*)

    0
    2012年07月29日
  • でこぼこガーリッシュ 1巻

    Posted by ブクログ

     Fellows!読んでて面白かったので購入。デカ女とチビ女の凸凹コンビですがふたりともすごい可愛いです。織子に女の子らしい格好や行動させようとするときのナッツンが個人的萌えですね

    0
    2012年07月26日
  • ピーチ・オン・ザ・ビーチ 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1~2巻(完)まで。

    fellows連載作品。
    サーフィンの腕が抜群だけれど愛想がまるでないツンツンヒロイン桃子と、
    彼女になりゆきでつい「あんたよりうまくなってやる」と啖呵を切ってしまった主人公ナオト。

    ちょっと嫌な感じで登場したナオトの大学の同級生せりなや、
    桃子を巡って主人公とライバル関係にある天神林は、
    クライマックスで結構重要な役回りを演じます。
    ふたりともいいやつ。

    とにかくラストは、ちょっとこっ恥ずかしいけど大団円。(^^
    こういうのはとてもいいですね。

    0
    2012年05月03日
  • はなやっこ 2

    Posted by ブクログ

    四コマになって、でこぼこガーリッシュの頃のテンポ感が出て、好きだったんだけど、終わっちゃったわあ。きられたのかなぁ?花屋の店主スミレさんが一時退場したのが失敗だったのかな?

    0
    2021年03月17日
  • 織子とナッツン 1巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    高身長イケメン眼鏡女子大生と小学生にしか見えない女子大生とその周りの人間たちの日常を描く作品。ギャグもグルメも恋愛もこなす筆致に作者の引き出しの多さを感じて膝を打つ。「幻の乙女」、良い。

    0
    2016年09月24日
  • でこぼこガーリッシュ 2巻

    Posted by ブクログ

    古典芸能研究サークルの織子となっつん、大学生活のゆるさが妙に癒される 先輩たちが気になってしょうがない

    0
    2013年10月14日
  • ピーチ・オン・ザ・ビーチ 2巻

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    打ち切りだったのだろうなぁ…という印象。後半主人公をくっつける形で慌ただしくまとめられてて少し残念。もっとサーフィン見たかったな。。

    桃子の性格がいまいち安定してなかった気が…。サーフィン漫画とかなかなか無いから頑張って欲しかったなー

    続いていたらおもしろかっただろうに…ションボリ

    0
    2012年03月31日
  • ピーチ・オン・ザ・ビーチ 1巻

    Posted by ブクログ

    フェローズでちょろっと見たので購入。いまんとこベターなラブコメ?なのかな、これからはサーフィンの知識とかも入るのかな?作品が作品だからゆるーい感じでいいで続いても問題ないですね

    0
    2010年12月01日