鈴木浩のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
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大月書店は、学生のころ共産党宣言の文庫とかお世話になったが、今は、結構、中立的な本をだしているんだなと思った。
内容は、そのほとんどに共感する。
(1)基盤施設の復旧・復興と「地区・集落のまちづくり」とを連携する、漸進的マスタープラン(p38)
これは、現実に調整があちことで問題になっているし、決めきらないで、少しずつ進むマスタープランであってほしい。復興交付金事業計画の変更も可能なので、地元の意見で修正をはかっていいプランにしてほしい。
(2)避けるべきインフラ至上主義のシナリオ(p44)
これも注意したい。現場でそのような動きがあれば教