曽根恵子のレビュー一覧

  • 子のいない人の終活準備
    法定相続人を再確認。
    後見人、贈与・遺贈の違い。贈与税相続性の違い。配偶者とのたすき掛け遺言。
    いざというときの契約、任意後見契約・みまもり契約、財産管理委任契約。
    成年後見人、法定後見・任意後見。前者判断能力が亡くなった後で家族や関係者家庭裁判所に申し立てる。家庭裁判所が選定する。青年後見人は法律...続きを読む
  • 円満な相続には「遺言書」が必要! : 1万件の実例が証明
    様々な事情を抱える家庭も多く、揉め事を避けるためにも遺言書は絶対必要なのだと再認識させられた。
    それでも遺言書通りに相続してしまうと税金が払えないという想定外のことが起きたり、完璧だと思っていた遺言書が実は無効なものだったりと、想像するだけで怖ろしい。
    知らなかったでは済まされることではなく、全ての...続きを読む
  • 相続税は「不動産」で減らせ! 専門家がそっと教える賢い節税法のすべて
    土地の相続税評価額は税理士によって大きく変わってくるというのは相続の世界では常識になっています。

    この本では不動産の評価、分割方法、対策方法の違いによって相続税は大きく変わってくるということを事例で紹介しています。

    たとえば広大地の評価、利用区分の考え方、分割の仕方…

    著者は相続コーディネータ...続きを読む
  • 相続税は「不動産」で減らせ! 専門家がそっと教える賢い節税法のすべて
    相続税対策の方法を検討するために読む。土地は更地ではなく、賃貸物件など、建物があり、誰かに貸している状況だと、節税対策になる。
  • 相続税対策! 土地活用で財産を残せ
    土地を持っている親の遺産相続の対策方法がわかった。単なる土地所有は、リスクが高い。早めの対策が必要。土地活用が難しければ、資産組替えなる方法がある。早めのコンサルチームを持つ。
  • 図解 相続は生前の不動産対策で考えよう
    節税+財産の活用。もめないこと、税対策をすること。評価額を下げる方法。生前対策は相続プラン、相続後にも節税のチャンスはある。事例集。

    いろいろな対策があるらしいまではわかりますが、具体的にとなると、あまりに個別過ぎる感じです。
  • 相続はふつうの家庭が一番もめる 大増税時代の遺言と節税対策
    営業活動とはこういうものだ。税理士でも弁護士でもなく不動産会社に相続相談をする理由がつらつらと書いてある。