渡辺あやのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
久々に一気見したドラマで。
シナリオやノベライズが出るなら買おうと思っていたので、嬉しかった。
この作品で惹かれたのは、冤罪とメディアの関係の部分では、多分ない。
もちろん、それも見たくなる要素ではあったけど。
恵那と拓朗という人が、自分の中の真実や正義に忠実でいたい気持ちに反して、それを飲み込んだり、巧みにならざるを得ない姿と。
そのことが、人の身体そのものを蝕むことに、妙に共感したからだった。
「会食って、なんなんだろね。なんでみんな仕事の話と食事を一緒にしたがるんだろ。そもそもランチって会社員が唯一ひとりになれる時間なのにさあ……」
第一話の恵那のセリフに、あらためてハッとする。