巴亮介のレビュー一覧

  • ミュージアム(2)

    Posted by ブクログ

    捜査が進展したのは最初だけで捕まっている間は主人公の過去の話が多かった気がします。
    それにしても主人公の顔の怪我が読んでいて、とても痛々しいですw

    0
    2014年05月07日
  • ミュージアム(1)

    Posted by ブクログ

     罪を犯したものを私的に罰する。字面だけでみれば、そこには一種の倒錯が垣間見える。平たく評すれば「そんなのはオカシイ!」ということになる。しかし、その一方で人々のなかにはそれを望む者もいる。
     一例をあげよう。ネット上には「バカッター」という言葉も広がるように、“Twitter”は「バカ発見器」とも揶揄される。自身の「犯罪自慢」という「バカ」を“Twitter”上に垂れ流し、それを「発見」したネットユーザーたちによって「炎上」に追い込まれる。その過程で、「バカ」は個人情報を丸裸にされ、場合によっては退学・退社といった社会的な制裁を受けることとなる。まさに「罪を犯したものを私的に罰する」ことにな

    0
    2014年05月03日
  • ミュージアム(1)

    Posted by ブクログ

    猟奇殺人が発生。それが継続して起こり、共通点を探ると主人公刑事の妻も対象になることがわかり、事件に公私巻き込まれていく。
    エグイが現実味のない殺人現場表現は気になるトコだが、テンポはよく話は進む。

    0
    2014年04月24日
  • ミュージアム(1)

    Posted by ブクログ

    さまざまの猟奇殺人作品、特に映画に影響を受けている作品だと思います。エグいシーンはありますが、そのシーンひとつひとつに元ネタがありそうなので、全体的にポップな印象。

    0
    2014年04月23日
  • ミュージアム(3)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     なにこれ酷い。
     三巻でぴったり完結。若干ラストをネタバレ。

     パズルのピースは、EAT。それには子供の落書きのような、女性と子供の絵。ハンバーガーを見やり、まずいハンバーガー、イコール、と考えながらパスワードを打ち込み外へと出る。
     その先には、
     どでかい肉切り包丁と、簡易型の剃刀と、肉をミンチにしてひき肉炒めみたいにする装置。
     髪の毛らしいものが剃刀などに引っかかり、赤黒いであろう液体がそこかしこに飛び散り、その奥に食品店なんかにあるでかーい銀色だろうツードアの冷蔵庫がでんと構えている。
     頼む、やめてくれ、嘘だよな、と念じながらあけたその瞬間、は、

     血にまみれた奥さんと子供の

    0
    2014年07月18日
  • ミュージアム(1)

    Posted by ブクログ

     ある刑事の家族が連れ去られて、この謎を解いてみろと言わんばかりにじりじり追い詰められていく。焦燥し現場は血みどろで吐き気を催し、まあなんともいえない暗い空気が満ち満ちる。
     何故、ミュージアムというタイトルなのか……。

    1
    2014年02月10日
  • ミュージアム(1)

    無料版購入済み

    カエルきめえ

    カエルーきも!昔小栗旬が実写でヤっていたっけ?エグいな~死体の処理!トラウマレベルやないけえー!犯人だれ?

    0
    2024年03月01日
  • ミュージアム(1)

    ネタバレ 購入済み

    興醒め

    主人公の後輩を含めたくさんの人が殺されていくのに、主人公とその妻子だけは都合よく助かるのに興醒め。
    ハリウッド映画などでよくある、脇役はバタバタ殺されていくのに、主人公とラブラブなヒロインだけ助かってハッピーエンドな雰囲気で終わる3流映画を観てる気分でした。

    0
    2021年04月06日