巴亮介のレビュー一覧

  • ミュージアム(2)

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    みんなのトラウマハンバーグ……

    こういう容赦なく殺していくスタイルのお話は嫌いじゃない。
    追い込まれた主人公がどうなってしまうのか、先を読みたい気持ちと読みたくない気持。
    読みきりはほんわかとしたラストが素敵でした。

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    2015年07月26日
  • ミュージアム(3)

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    試し読みで気になった作品。
    1巻目からドドドッと猟奇的事件が発生して
    主人公である刑事の沢村が犯人を追う中
    ある関連性に気付く。
    そこから畳み掛けるような展開。
    犯人の異様な主人公に対する反応。
    謎々尽くし。
    終わりかたもやけにモヤモヤ。
    けど、この手の話はハッピーエンドよりバッドエンディングの方が気持ち的に残るし作者さんの意図を感じる(勝手に笑)

    0
    2014年12月17日
  • ミュージアム(1)

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    噂どおりのスピーディーで、とても見やすくて面白かった。
    あの後どうなったのか、とても気になって早く次が読みたいですw

    0
    2014年05月20日
  • ミュージアム(3)

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    ネタバレ

    地下室に閉じ込められた沢村は、犯人から支給されるまずいハンバーガーとぬるいコーラを口にしながら、暗号のパズルを解読。現れた文字は「EAT」…?あることに気づく沢村。事件は最悪の方向に向かってしまうのか。恐怖の猟奇殺人サスペンス、衝撃の最終巻!

    衝撃的といえばその通りなんですが、なんとなくあっけない幕切れだったな、という感じもします。結末はぜひ読んでお確かめください…。

    巻末に単行本未刊行の「僕らは親友という体で」も収録してあります。

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    2014年04月06日
  • ミュージアム(1)

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    sawとholeを一緒にしたような感じだった。終わらせ方がなかなかで、そこは読者にお任せしますって感じか。

    0
    2015年03月07日
  • ミュージアム(1)

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    悪趣味感のほうが強いかな。悪趣味にはなれるけどそこから良質のエンターテイメントに持っていけるのは少ない。まだ未知数。

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    2014年02月16日
  • ミュージアム(1)

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    ネタバレ

    不気味なカエル面の男による連続猟奇殺人!大小様々な「罪」を「私刑」によって裁いていくカエル面の男。果たして彼の目的は?そして、刑事・沢村はこいつを捕まえられるのか!?

    本屋で見かけて衝動買いした作品です。衝動買いした中ではかなりの当たり作品。次巻が楽しみです。

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    2013年11月27日
  • ミュージアム(1)

    匿名

    無料版購入済み

    ハードな展開がねちねち続く。家に引きこもっていた男性が裁判員を引きうけていたことが意外といえば意外である。

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    2024年10月20日
  • ミュージアム(3)

    匿名

    購入済み

    1巻無料試し読みをして面白かったので勢いで2、3巻買いましたが、なんとなくいまいちでした…
    個人的には何故犯人があのような快楽殺人者になったのかもう少し深堀してほしかったです。
    後味の悪いハッピーエンドかなって感じでした。
    好き嫌いは分かれるかと思います。

    #ダーク #怖い #ドキドキハラハラ

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    2022年06月04日
  • ミュージアム(1)

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    なにもかもぬるいテンプレサスペンススリラー。何番煎じとかいう話ですらなく、そもそもからの廉価商材。安物ってこと。

    原型はあまりにも有名な「セブン」だが、「セブン」にあった重要な要素(主人公の相棒の存在、犯人の芸術観の背景、最後の罠の避けられなさ等)はいくつもオミットされてそのまま。残りを研ぎ澄ますわけでもなく、新たな要素を追加するわけでもない、単なるキャパ不足かアキメクラが原因。塾で習ったことを忠実にやってつくりましたが何か、と言われているみたいな気持ちになった。お利口さんだね。

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    2018年08月02日
  • ミュージアム(1)

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    ネタバレ

    ”アタシ、彼氏なんていませんよ”
    この瞬間のゾワっと感は忘れられない。
    猟奇殺人を扱っているとはいえ、そんなにグロい表現はない。スピード感があって面白い!

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    2016年12月28日
  • ミュージアム(3)

    購入済み

    確かに最後微妙

    はっきりして欲しい
    なんか読み終わってイラつく
    途中はすごく面白かった
    読み切りは二巻のも三巻のも面白かった

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    2016年10月24日
  • ミュージアム(1)

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    えぐい。後半に向けて緊張状態がずっと続くので一気に読めてしまう。
    ただ、少し打ち切りみたいな終わり方をしている。そして後遺症に悩まされるエンディング。すっきりしない。
    えぐさならサイコの方がキツいかも。

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    2016年07月02日
  • ミュージアム(3)

    Posted by ブクログ

    全3巻というちょうどいい長さで中だるみすることなく読めた。
    ラストも良い感じに後味悪い。
    併録の「僕らは親友と言う体で」も奇妙な話で面白かった。

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    2016年04月30日
  • ミュージアム(1)

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    頭のおかしいカエル男だ~

    絵柄がちょっと苦手なのですが、緊張感がありテンポよく進む展開に引き込まれ一気に読んでしまいました。
    カバー折り返しの写真はニホンアマガエルっぽいけれど、カエル男のお面や作中に描かれるカエルはアマガエルじゃない。

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    2015年07月26日
  • ミュージアム(1)

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    なかなかグロくてバッド風味な展開に、
    『サイコ』のような読み応えを期待…
    していたが。
    3巻まで一気読みしているので、どうしても
    全体的な印象でとして評価は低めに。
    1巻だけだと、『亜人』や『アイアムアヒーロー』
    くらいに面白くなる可能性もありそうなのに

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    2014年09月28日
  • ミュージアム(3)

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    雑誌連載の方のみ既読。
    本当に食わせてないのはこの犯人の残虐さからして甘いような気がしてた。自分の手で妻を殺させようとするのは残酷で納得。でも偶然思いついた感。

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    2014年06月15日
  • ミュージアム(3)

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    完結、結構面白かった!ラストがなんか暗くてハッピーエンドな感じがしないんだけどこれハッピーエンドなんだよね?

    巻末の読みきりもかなーりエグい感じ

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    2014年05月30日
  • ミュージアム(2)

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    「多重人格探偵サイコ」を読んでいた頃のぞわっとした感覚に近いです。蛙男が下す私刑、怖すぎる。
    「ドッグフードの刑」「母の痛みを知りましょうの刑」「均等の愛の刑」「針千本のーますの刑」「ずっと美しくの刑」・・・ブラッド・ピットの『セブン』っぽい設定ですが、じわじわ怖い。
    被害者たちは「作品」だから「ミュージアム」。

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    2014年05月27日
  • ミュージアム(3)

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    最後の終わり方があのまま見た解釈でいいのかな?と少し疑問に思いながら今もいます。
    最初に読んだ時はバットエンドかと思って何かモヤモヤするから、もう一回よく読んだらハッピーエンドとも思えてきて・・とても迷う終わり方でした。
    一応この物語はこれで終わりましたが、まだ続きが書けそうな感じなので少し期待して待ちたいと思いますw

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    2014年05月07日