ウィリアム・リードのレビュー一覧
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プレゼンのハウツーと、実際にどう作っていけば良いか書いてあって実践的。
スライドは最後に作る。
まずはコンテンツの4本柱を立てる。
①自分が求める結果(目的)
②アンカーポイント(説得材料)
③聴衆が得られること(相手のメリット)
④オープニングとクロージング
オープニング
・誰もが共有できる当たり...続きを読むPosted by ブクログ -
短いプレゼンの中でもたくさんのことを考えて詰め込んでいる事がわかる。
でもプレゼン自体はゆっくりと余裕をもたせる。
Tedのサンプルを公開しているのでリアルにわかるPosted by ブクログ -
プレゼンに関する本だが、伝達やちょっとした発表にも役立つ。
知ってる内容も多いけど、動物も楽しめるプレゼンを目指すってのはいいな。Posted by ブクログ -
冒頭がアメリカの自己啓発本的(著者は日本在住33年)で若干引いてしまった。。。
内容自体はわかりやすくて良い。いわゆるジョブズ式やTED式と呼ばれるプレゼンスタイルで、「喋る≠伝わる」を前提とした、受け手を主眼にしたコミュニケーションテクニックを解説している。
程よく纏まっている感はあるが、プレ...続きを読むPosted by ブクログ -
「you」の視点からプレゼンを考える
・オープニング
リフレクション(こういう状況に置かれたらどうする?)という質問で始める
質問を投げかけた後、沈黙の時間をとる
「間」で始める
ショッキングなデータや言葉から始める
聞き手の利益を約束する
・コンテンツ
①Phrase
②Anchor ス...続きを読むPosted by ブクログ -
TEDにも出演したことがあるプレゼンテーターの著書。自分中心ではなく相手を中心としたプレゼンを基調とするプレゼンの基本的な取り組み姿勢などを自己の体験を基に記載している。今までにTED関係のプレゼンの本を読んだこともあり、そこまで目新しいことはなかったが、体系だてて説明されていることから実践的に参考...続きを読むPosted by ブクログ