プロフィール

  • 作者名:ウィリアム・リード(ウィリアムリード)
  • 性別:男性
  • 出身地:アメリカ
  • 職業:プレゼン講師、合気道師範

米国アーラム大学卒。著書に『記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術』、『世界最高のプレゼン術』、『ビジネス「自在力」練習帳―身体力・発想力・行動力を身につける』などがある。

作品一覧

ユーザーレビュー

  • 世界最高のプレゼン術 World Class Speaking

    Posted by ブクログ

    プレゼンのハウツーと、実際にどう作っていけば良いか書いてあって実践的。
    スライドは最後に作る。
    まずはコンテンツの4本柱を立てる。
    ①自分が求める結果(目的)
    ②アンカーポイント(説得材料)
    ③聴衆が得られること(相手のメリット)
    ④オープニングとクロージング
    オープニング
    ・誰もが共有できる当たり前の経験について質問する。
    ・プレゼンの冒頭に3秒沈黙の間をつくる。
    ・聞き手の利益を約束する。
    ポイントは3つにまとめる。

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    2019年01月24日
  • 世界最高のプレゼン術 World Class Speaking

    Posted by ブクログ

    短いプレゼンの中でもたくさんのことを考えて詰め込んでいる事がわかる。
    でもプレゼン自体はゆっくりと余裕をもたせる。
    Tedのサンプルを公開しているのでリアルにわかる

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    2020年10月13日
  • 世界最高のプレゼン術 World Class Speaking

    Posted by ブクログ

    プレゼンに関する本だが、伝達やちょっとした発表にも役立つ。
    知ってる内容も多いけど、動物も楽しめるプレゼンを目指すってのはいいな。

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    2014年08月31日
  • 世界最高のプレゼン術 World Class Speaking

    Posted by ブクログ

    冒頭がアメリカの自己啓発本的(著者は日本在住33年)で若干引いてしまった。。。

    内容自体はわかりやすくて良い。いわゆるジョブズ式やTED式と呼ばれるプレゼンスタイルで、「喋る≠伝わる」を前提とした、受け手を主眼にしたコミュニケーションテクニックを解説している。

    程よく纏まっている感はあるが、プレゼン本が溢れ返る昨今では既出感があり独自色が薄いのが残念。

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    2014年07月18日
  • 世界最高のプレゼン術 World Class Speaking

    Posted by ブクログ

    「you」の視点からプレゼンを考える

    ・オープニング
    リフレクション(こういう状況に置かれたらどうする?)という質問で始める
    質問を投げかけた後、沈黙の時間をとる

    「間」で始める

    ショッキングなデータや言葉から始める

    聞き手の利益を約束する

    ・コンテンツ
    ①Phrase
    ②Anchor ストーリー、比喩、アクティビティ
    ③Reflection
    ④Technique
    ⑤Sale 売り込み

    ストーリーは「感情」をベースに作る
    ①幸せ
    ②悲しみ
    ③驚き
    ④怒り
    ⑤嫌気
    ⑥恐怖

    ストーリーのネタになる5F
    ①First(初体験)
    ②Fault(欠点・短所)
    ③Fear(恐怖)
    ④Fail

    0
    2014年05月05日

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