【感想・ネタバレ】世界最高のプレゼン術 World Class Speakingのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

プレゼンのハウツーと、実際にどう作っていけば良いか書いてあって実践的。
スライドは最後に作る。
まずはコンテンツの4本柱を立てる。
①自分が求める結果(目的)
②アンカーポイント(説得材料)
③聴衆が得られること(相手のメリット)
④オープニングとクロージング
オープニング
・誰もが共有できる当たり前の経験について質問する。
・プレゼンの冒頭に3秒沈黙の間をつくる。
・聞き手の利益を約束する。
ポイントは3つにまとめる。

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2019年01月24日

Posted by ブクログ

短いプレゼンの中でもたくさんのことを考えて詰め込んでいる事がわかる。
でもプレゼン自体はゆっくりと余裕をもたせる。
Tedのサンプルを公開しているのでリアルにわかる

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2020年10月13日

Posted by ブクログ

プレゼンに関する本だが、伝達やちょっとした発表にも役立つ。
知ってる内容も多いけど、動物も楽しめるプレゼンを目指すってのはいいな。

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2014年08月31日

Posted by ブクログ

冒頭がアメリカの自己啓発本的(著者は日本在住33年)で若干引いてしまった。。。

内容自体はわかりやすくて良い。いわゆるジョブズ式やTED式と呼ばれるプレゼンスタイルで、「喋る≠伝わる」を前提とした、受け手を主眼にしたコミュニケーションテクニックを解説している。

程よく纏まっている感はあるが、プレゼン本が溢れ返る昨今では既出感があり独自色が薄いのが残念。

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2014年07月18日

Posted by ブクログ

「you」の視点からプレゼンを考える

・オープニング
リフレクション(こういう状況に置かれたらどうする?)という質問で始める
質問を投げかけた後、沈黙の時間をとる

「間」で始める

ショッキングなデータや言葉から始める

聞き手の利益を約束する

・コンテンツ
①Phrase
②Anchor ストーリー、比喩、アクティビティ
③Reflection
④Technique
⑤Sale 売り込み

ストーリーは「感情」をベースに作る
①幸せ
②悲しみ
③驚き
④怒り
⑤嫌気
⑥恐怖

ストーリーのネタになる5F
①First(初体験)
②Fault(欠点・短所)
③Fear(恐怖)
④Failure(失敗)
⑤Frustration(不満)

ストーリーを構成するための5C
①キャラクター(Character)
②困難・トラブル(Conflict)
③解決・クリア(Cure)
④結果・変化(Change)
⑤オチ・つまり(Carry-Out Message)

ストーリーに肉付けした9C
⑥興味(Curiosity)
⑦状況(Circumstance)
⑧振り返り(Call Backs)
⑨会話(Conversation)

・スライドの作成
シンプルイズベスト
売上げ5%↑ 業界シェア4%↓

舞台をタイムラインで表現する
「過去」→「現在」→「未来」

「みなさん」ではなく「あなた」と呼びかける

「間」を効果的に使う
①重みのあるフレーズのあと
②聞き手に質問したあと
③聞き手が笑っているとき
④トランジションのとき

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2014年05月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

TEDにも出演したことがあるプレゼンテーターの著書。自分中心ではなく相手を中心としたプレゼンを基調とするプレゼンの基本的な取り組み姿勢などを自己の体験を基に記載している。今までにTED関係のプレゼンの本を読んだこともあり、そこまで目新しいことはなかったが、体系だてて説明されていることから実践的に参考とできる部分は多かったように思う。

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2014年04月05日

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