藤枝とおるのレビュー一覧

ゆうれいアパート管理人 1

藤枝とおる

[ケンシロウ]

少女マンガだな

少女マンガらしい作画がいいです。登場キャラクターの中では伽里子が可愛くて印象的でした。この世の未練が無くなった霊が次々成仏していくストーリーはAngel Beatに似ているけど登場人物が絞られたこちらの方がよくまとまっていますね。

渋谷君友の会 6巻

藤枝とおる

ぎゃー、絵が見れませんか…!?　悲しいよぉ。
主人公の有原揚羽(ｱﾘﾊﾗ･ｱｹﾞﾊ・♂)は幼い頃に母親を亡くして以来、父親と幼い弟二人との男所帯の生活の中で、主夫業に目覚める。ご近所さんには、いろは横丁(確か…orz)のひとりでできるもん、とまで言われるほどに全ての家事を一人でこなせるまでになった。
時代は流れ、揚羽も高校生になった。揚羽も恋を知った。お相手は同じｸﾗｽの日向新名(ﾋﾅﾀorﾋｭｳｶﾞ?･ﾆｲﾅ)。恋する揚羽は、毎日学校に持っていくお弁当が自作だとは知られたくなかった。しかも偽ったままそのお弁当を新名にも食べさせていることさえも。

新名の趣味はかっこいい男の子をｶﾒﾗに収めること。揚羽もその中に収まりたくて頑張ってみるけれど、おっちょこちょいな一面ばかり。そんなとき、「紹介したい人がいる」と、呼び出された公園で眼にしたものは……？

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こ、こんな感じ？汗

ほのぼのとしたｽﾄｰﾘｰが一変してﾎﾓﾏﾝｶﾞに早変わりするんだもん。最初はびっくりしたけど好きで読んでたのでそんなに違和感はなく。寧ろ綺麗な纏め方で良かったって思えたし。

オヤユビヒメ∞ 1

藤枝とおる

主人公・鹿の子の成長もさることながら周りを囲む個性豊かなキャラクター(月並みな言い方ですが)にもうメロメロです。
3巻から出てくる新王子が大好き！

オヤユビヒメ∞ 4

藤枝とおる

続きが気になって夢に見るくらい一気にはまりました。新が男前でクラクラ。でも本当、普通に続きが楽しみです。

オヤユビヒメ∞ 4

藤枝とおる

さらになぞが深くなっていって最後にまた蝶のあざを持っている人が現れたりして・・・面白くなってきましたｗ

ゆうれいアパート管理人 1

藤枝とおる

高校生で1人暮らしを始めた主人公が
それまで常識とは変わった周囲に感化されてうろうろする話
キャラクタの彩りとか場面展開が上手だけれど
お話のひきが弱い感じ
メインのヒロイン（男）のキャラがやや弱いか

ゆうれいアパート管理人 1

藤枝とおる

脱ひきこもりをかけて、一人暮らしをすることになった主人公は、友人に案内されボロボロのアパートにたどり着く。
実は、友人は既に故人だと知り混乱する主人公。
霊が取り付きやすい体質の主人公の噂が広がり、霊が集まってくる。個性豊かな霊の仲間が増え、これからの話が楽しみ。

きみの好きな彼女 1

藤枝とおる

仙台在住の作者が、東北沿岸部の町を舞台に描く恋物語。

震災で恋人が行方不明になってしまった少年・鹿島威と、その彼に徐々に惹かれていく少女・天咲真潮。その恋人に良く似た、東京からの転校生。体育祭に夏祭り、そして文化祭とイベントづくしで賑やかに話は進みます。
甘いロマンスはありませんが、一生懸命な青春がありました。

物語の序盤でひそかに鹿島につけられたあだ名「細モアイ」のセンスに脱帽です。モデルの写真がカバー折り返しにあるところがまた…！

ゆうれいアパート管理人 5

藤枝とおる

柴さんの続きとちょっと亀じい。消えちゃうかと思ったけど、柴さんがちゃんと成仏できてよかった。随分寂しくなっちゃったな。あとは、礼音だけ。雪加は礼音を救えるのか。

ゆうれいアパート管理人 3

藤枝とおる

クルークの続きと巽の話。巽憑依の犬耳＆しっぽがかわいかった＾＾　雪加の体だっていうのに危なっかしいったらなかったけど、巽いい奴だった…。

12人の優しい殺し屋 ～ライブラ：黒き審判～ Volume1

Founder masaki / 藤枝とおる

藤枝とおる先生が好きなので購入しました。男性キャラは皆勿論格好いいんですが、漫画版のヒロインの真綾ちゃんが可愛いです！2巻も楽しみ。

きみの好きな彼女 2

藤枝とおる

最終巻。消化不良な部分もあるし、最後は駆け足だった印象。ハッピーエンドなのはいいのだけど、あかりに対しての気持ちの区切り的なエピソードはほしかった。しかし２巻は何と言っても海聖さんが個人的に熱かった＾＾ 純朴で派手さはないけど絶対に幸せにしてくれそうなあの安心感(˘ω˘)海聖さん振るとか真潮、なんてもったいないことを…ｗ

オヤユビヒメ∞ 6

藤枝とおる

結局鹿の子はつばさとくっついちゃったかぁ。新押しの私としてはちょっと残念。

まあ、みんなの親指から痣は消えたし、ハッピーエンドってところでしょうか。

オヤユビヒメ∞ 5

藤枝とおる

とうとうつばめの前世の揚巻美咲登場。
かなり年上で、性格が奔放でなんかイメージが・・。
せっかくミケが逢わせないようにしていたのに、新によってつばめと美咲が逢ってしまって、鹿の子はほっぽられ。
つばさ、ダメダメです。

もうほんとつばさの相手は新でいいのでは？

オヤユビヒメ∞ 4

藤枝とおる

新の出が多くなってくると、つばさと比べても新の方がかっこいいと思ってしまう私。やっぱりヘタレはねぇ。

あと、主人公の二人よりもミケと繭が気になります。
ミケの前世はつばさの揚巻の近くにいた空蝉でしたけど、なんかもっとミケは思い出してそうなんだけど。

オヤユビヒメ∞ 3

藤枝とおる

鹿の子が揚巻だったけどつばさの相手の揚巻とは違って、心中の相手は、あのストーカーの伝吉って、ちょっとがっかり。

で、繭はなんと揚巻の禿のゆめじでした。
あこがれから同じ入れ墨入れちゃったんですね。

金子のいいようにスキャンダルのネタにされた繭でしたけど、助けてくれた新王子ってのが、また親指に蝶があって、これは誰の相手かなぁ。なんとなく、雰囲気的に、鹿の子の揚巻の指に蝶々描いた、大名の榊原っぽい感じがしました。

最後は新と一緒に美容院に行って、鹿の子大変身。
変わるもんですね。
新も変わりすぎて、一瞬分からなかったけど・・。

オヤユビヒメ∞ 2

藤枝とおる

つばさがへなちょこ男子で、好みじゃないのが残念ですが、鹿の子の前世が揚巻みたいなんで、そうなるとつばさの相手が鹿の子になるのかな。

揚巻探しで繭がほったらかしになってしまい、そこに近づいてきた金子が腹黒そうで気になります。

オヤユビヒメ∞ 1

藤枝とおる

姉の繭を女優「摩耶」にプロデュースしていた、冴えない女子高生の鹿の子。親指に蝶の形の痣があり、クラスメートのつばさとキキにも同じ痣があることから、前世の相手を探すことにって感じで話が進みますけど、正直、こんな狭い世界に3人もいる？って感じでした。

歌舞伎の題材にもある、助六と揚巻が前世になっていて、繭も含めて4人の前世は誰なのか、あとどのペアになるのか、楽しみです。

きみの好きな彼女 1

藤枝とおる

ストーリーは普通の高校生の恋愛もの。でも舞台が震災後の宮城沿岸部の街ということで、今だからこそ生まれた話。何も知らないひかりを窘める真潮の言葉がすごく重くて、だけど強いなって思った。「これから私たちが作っていく街」という考え方が素敵。

ゆうれいアパート管理人 2

藤枝とおる

伽里子の続きとクルーク。最初は伽里子のこと、なにこの子…とか思ってたけど、いい子だった…。ハッシーが伽里子のこと気づいてくれてよかった。