牟田静香のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
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▼ 100文字感想 ▼
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でました。強力です。ただ、本当に集客に困っている方
や、チラシの制作者でなければ、役に立たないでしょう。
チラシのタイトルや見せ方を変えただけで集客率が変
わる!実例が豊富。心に響くタイトルのヒントは使える。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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Posted by ブクログ
1,チラシには、主催者の目的を前面に出さない。
2、対象者を徹底的に絞る。
3,タイトルにこだわる。
地域性を言い訳にしない。いい面もあるはず。
ターゲットを絞らないと、企画ができないはず。
チラシを替えて集客できるのは、企画がいいから。
ネット時代でも、チラシは有効。
「◯◯について」というのは、ゴールが見えず、読まないとわからないのでダメなタイトル。
1,ターゲットを絞る、2,ターゲットに響くタイトル、キャッチフレーズ、3,ターゲットに響くイラスト、リード文、4,レイアウトの工夫、5フォント、デザインの工夫。
タイトルは、ゴールが見えるもの。売れ筋の本のタイトルなど。
タイトルは、 -
Posted by ブクログ
今日ご紹介するのは牟田静香さんの書かれた、
「人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方」という一冊。
講座を企画して周知する際のノウハウが満載の一冊です。
著者の牟田さんは福岡出身で地元の航空会社に勤務されていましたが、
夫の転勤のために仕事をやめて東京都大田区に引っ越し。
大田区の男女平等推進センター「エセナおおた」の活動に参加し、
閑古鳥が鳴いていた各種講座をチラシなどを工夫することで増員に成功。
牟田さん自身が講師となって「行列のできる講座の作り方」などを開催されています。
実は私の妻が牟田さんの講座を受講したことがありますが、
内容の素晴らしさもさることながら、
教え方も -
Posted by ブクログ
広告会社出身でない、行政の一役人が外部に委託したり金を落としたりせずに、倍率3倍以上のイベントをコンスタントに叩き出した、という点で注目すべき本。
スキル的な要素もさることながら、「人々はどんな心の渇き、知識への要求を持っているか」など自分の経験から得たデータを惜しみなく開示しているところも太っ腹。
(広告出身の人だとこの手のマーケティングデータは死んでも出しませんよね…。一番知りたいのはここだったりするのですが)
読んでわかるのは、イベントを人気にするのに一番必要なのは金でもスキルでもないということ。「もっと良くするにはどうしたらいいか」と自問自答して、当たるも八卦でいいからそれを実行に -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
ココロに響くタイトル・チラシ、メリットありそう、行ける時間帯、で申込み殺到。
タイトルひとつで定員オーバー続々。
[ 目次 ]
序章 人を集めるとはどういうことか
第1章 これさえあれば人が来る!「面白さ」とは何か?
第2章 ターゲットを絞れ
第3章 胸に響くタイトルをつけよ
第4章 よいタイトルを作るには
第5章 思わず手に取るチラシの作り方と効果的な広報
第6章 満足度の高い講座作りと講師選び
第7章 失敗に学び、次回の成功に結びつけるポイント
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆ -
Posted by ブクログ
まちづくりにはイベントがつきもの。
自分自身もNPOや職場でセミナーやシンポジウムをやってきましたが、外部の人はどのように人に教えているのか興味があり、この本を入手。
私が参加したイベントセミナーの講師、NPOコミュニケーション支援機構(通称a-con)の谷本さんに薦められた本でした。
行政機関の講座を行ってきた著者が、試行錯誤の末に身に付けたノウハウが、惜しげもなくご自身の失敗例もふんだんに取り入れて紹介されています。
ターゲットを明確にするという基本はもちろん、少人数の連続講座が本命で、大人数の講演は連続講座への誘導という考え方など、経験に裏付けられた具体的なアドバイスはとても参考にな -
Posted by ブクログ
本書は、私が購読しているメルマガ発行者:ブックコンサルタントの土井氏が
推薦していたので、これは読まないとならないと考え、購入に至った。
相手の事を本当に考えて作っているのか?まずはターゲットを絞れ!
タイトルを変えるだけでも人は集まる。良いタイトルを作るヒントは
周りに溢れている。やったらやりっぱなしではない。改善を重ねよ!
という内容になっている。
そして、以下に重要である点を挙げると、
1.相手の事を考えろ!ターゲットは誰?その人はいつ時間がある?何を求めてる?
2.タイトルが全て!敏感なアンテナを張れ!雑誌、中吊り、CMを見て学べ!
3.マーケティングしろ!
以上の3つである。