【感想・ネタバレ】人が集まる! 行列ができる! 講座、イベントの作り方のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2014年02月07日

人が集まるイベントは、内容よりもチラシやタイトルといった広報部分であるという考えのもと、いろいろな手法について紹介されている。
連続講座のアンケートの内容は次回参加者に配布する。
タイトルは手段ではなく、内容を書く。
あくび字(フォント)
すべての世代に受講してほしいものでも、ターゲットを絞って複数...続きを読む回実施するのもありだと思った。

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Posted by ブクログ 2013年07月28日

読書イベントを企画したときに、役立ちました。特にタイトルの付け方やチラシの作り方が参考になりましたね。タイトルやチラシで講座に人を集めたい方は必見です。

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Posted by ブクログ 2012年02月29日

五年前の本ではありますが、公私ともにいろいろ企画している自分としては、改めてドキッとさせられるポイントだらけです。
サークルやサロン運営など、ビジネスではないから…とついつい甘えてしまいたくなる活動に関わる方々に、まさにピッタリ☆
自分も、手元に置いて時々読み返し、点検し続けようと思います。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

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▼ 100文字感想 ▼ 
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でました。強力です。ただ、本当に集客に困っている方
や、チラシの制作者でなければ、役に...続きを読む立たないでしょう。
チラシのタイトルや見せ方を変えただけで集客率が変
わる!実例が豊富。心に響くタイトルのヒントは使える。


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▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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■人口が多かろうが、少なかろうが、天気が良かろうが、
 悪かろうが、無料だろうが、有料だろうが、人が集まる
 ことには関係ない

■人を集めるポイントはたった二つです。一つめは、い
 ろいろな人々が抱えている課題を分類しターゲットを
 徹底的に絞るということ。二つめは、そのターゲットの
 心に響くタイトルをつけるということです

■せっかく面白い企画を立てても、素敵な講師を呼んで
 も、ターゲットもウリも言えないで、「誰にでも来てほしい」
 という講座では人は集まりません

■講座やイベントのタイトルのポイントは「楽しそう」「役
 に立ちそう」「仲間ができそう」という雰囲気をかもし出
 すこと

■チラシを「かっこいいデザイン」にしたら人が来る、と
 いうことはありません

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年11月13日

2008年9月13日
すごくためになる。

”タイトルは、自分の頭の中だけで考えていても出てきません。狭い世界でしか生きていない自分なのに、そんなに豊かな発想が浮かぶわけがないのです。そう謙虚になったら、街でも電車の中でもあらゆる年代、あらゆるジャンルの「はやりもの」「はやり言葉」をリサーチする癖を...続きを読むつけると、とても言葉のイメージが豊かになります。”

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Posted by ブクログ 2014年02月25日

1,チラシには、主催者の目的を前面に出さない。
2、対象者を徹底的に絞る。
3,タイトルにこだわる。

地域性を言い訳にしない。いい面もあるはず。
ターゲットを絞らないと、企画ができないはず。
チラシを替えて集客できるのは、企画がいいから。
ネット時代でも、チラシは有効。

「◯◯について」というの...続きを読むは、ゴールが見えず、読まないとわからないのでダメなタイトル。

1,ターゲットを絞る、2,ターゲットに響くタイトル、キャッチフレーズ、3,ターゲットに響くイラスト、リード文、4,レイアウトの工夫、5フォント、デザインの工夫。

タイトルは、ゴールが見えるもの。売れ筋の本のタイトルなど。
タイトルは、ネガティブなものはダメ。人に相談できないことは、こっそり本を読む。セミナーなどでは、興味があっても人の目が気になって行けない。

見せるレイアウト。魅力的なタイトル、イラスト+リード文、いつ、どこで、の順。

人気があるものは、先着順でなく抽選にする。でないと常連ばかりになる。
ただし、人数が多いものは申し込み先着順にする。
当日先着順は避ける。早くから並ぶ人がいるため。

セミナー後はアンケート分析。セミナー内でアンケートを書く時間をつくる。5分間。
5段階の選択肢はやめる。普通、では評価のしようがない。設問が多く、長いと普通、が多くなる。
セミナー時間とアンケートの文字数は反比例させる。セミナーが長い場合は、自由筆記欄を多くする。
講座の満足度に応じて、自由筆記の文字も増える。

チラシの色は、文字が黒であれば黄色、クリーム色。
対象者が絞れない場合は、いくつか対象者ごとに作る。

連続講座は、初回が肝心。友達作りやオリエンテーリング、自己紹介などだけでもいい。

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Posted by ブクログ 2012年11月08日

今日ご紹介するのは牟田静香さんの書かれた、
「人が集まる!行列ができる!講座、イベントの作り方」という一冊。
講座を企画して周知する際のノウハウが満載の一冊です。

著者の牟田さんは福岡出身で地元の航空会社に勤務されていましたが、
夫の転勤のために仕事をやめて東京都大田区に引っ越し。

大田区の男女...続きを読む平等推進センター「エセナおおた」の活動に参加し、
閑古鳥が鳴いていた各種講座をチラシなどを工夫することで増員に成功。
牟田さん自身が講師となって「行列のできる講座の作り方」などを開催されています。

実は私の妻が牟田さんの講座を受講したことがありますが、
内容の素晴らしさもさることながら、
教え方も丁寧で分かりやすく、とても良い講座だったようです。

【目次】(「BOOK」データベースより)
序章 人を集めるとはどういうことか/第1章 これさえあれば人が来る!「面白さ」とは何か?/第2章 ターゲットを絞れ/第3章 胸に響くタイトルをつけよ/第4章 よいタイトルを作るには/第5章 思わず手に取るチラシの作り方と効果的な広報/第6章 満足度の高い講座作りと講師選び/第7章 失敗に学び、次回の成功に結びつけるポイント

この本には講座のタイトルの付け方やチラシのレイアウト、
チラシを配る際の注意から講座のターゲットを絞る方法など、
広報担当者にとってはまさにバイブルとも言える内容が詰まっています。

しかも、実際のチラシが例として出されていますので、
文章を読みながら実例を見て納得することが出来る構成となっています。

最初から最後まで興味深く一気に読んでしまいましたが、
私が最も興味深く読ませてもらったのが講座のタイトルの付け方。
講座を開設するさいに役立ちそうな例が豊富に紹介されています。

【タイトル例】
旧:「男女共同参画セミナー”変わりゆく社会と女男(ひと)」
新:「わたしへのごほうび講座」

旧:「セリフで始める韓国語講座」
新:「”冬のソナタ”で始める韓国語講座」

旧:「子育てママを応援!我が家のマル得 生活設計講座」
新:「子育てママのためのお金が貯まる家計術」

タイトルの付け方だけではなくて、
チラシを作る際のフォントの使い方やレイアウト方法など、
手にとった人が強く興味を引くような方法なども紹介されています。

ご自身で講座を開設したり会社で広報担当を行っている方をはじめとして、
ブログのタイトルをつけるのにもとても参考になる一冊だと思います。
機会があれば牟田さんの講座にも参加してみたいなと思わせる一冊でもあります。

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Posted by ブクログ 2012年11月07日

広告会社出身でない、行政の一役人が外部に委託したり金を落としたりせずに、倍率3倍以上のイベントをコンスタントに叩き出した、という点で注目すべき本。

スキル的な要素もさることながら、「人々はどんな心の渇き、知識への要求を持っているか」など自分の経験から得たデータを惜しみなく開示しているところも太っ腹...続きを読む
(広告出身の人だとこの手のマーケティングデータは死んでも出しませんよね…。一番知りたいのはここだったりするのですが)

読んでわかるのは、イベントを人気にするのに一番必要なのは金でもスキルでもないということ。「もっと良くするにはどうしたらいいか」と自問自答して、当たるも八卦でいいからそれを実行に移すことこそ一番大事なのだ。
本のなかにそんな言葉は一度も出てこないが、情熱がなかったらどうにもならないことはひしひしと伝わってくる。

ひとつ難を挙げるとすれば、これは行政に勤めている人なので、区民全体に告知するための媒体(~1万部以上?のメディア)が確保できていることが前提となっているということ。
案外、告知の方法に苦しんでいる人も多いのでは。告知がうまくいってない人は、この本に書かれていることをすべて実行したとしても、思ったように集客が進まないのだろうなぁ…と思う。

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Posted by ブクログ 2011年08月03日

商売人向けの本。

事業や商売はお客さんがきて頂いて成り立つ。


この本をヒントに一人でもお客さんが来るアイデアが浮かぶと良いですね。

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Posted by ブクログ 2011年06月21日

やっぱり中身やゴールのわかるタイトルでないと新規の参加者は来ない、と。

なるほどなるほど。

ただ、講座中身についての言及は本書ではあまりなかったことが残念。

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Posted by ブクログ 2010年11月14日

【メモ】タイトルだけで大きく変わる。
対象を絞って、「自分のことだ!」と思わせることで、行動を促すことができる。

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Posted by ブクログ 2010年10月02日

[ 内容 ]
ココロに響くタイトル・チラシ、メリットありそう、行ける時間帯、で申込み殺到。
タイトルひとつで定員オーバー続々。

[ 目次 ]
序章 人を集めるとはどういうことか
第1章 これさえあれば人が来る!「面白さ」とは何か?
第2章 ターゲットを絞れ
第3章 胸に響くタイトルをつけよ
第4章...続きを読む よいタイトルを作るには
第5章 思わず手に取るチラシの作り方と効果的な広報
第6章 満足度の高い講座作りと講師選び
第7章 失敗に学び、次回の成功に結びつけるポイント

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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Posted by ブクログ 2010年03月27日

まちづくりにはイベントがつきもの。
自分自身もNPOや職場でセミナーやシンポジウムをやってきましたが、外部の人はどのように人に教えているのか興味があり、この本を入手。
私が参加したイベントセミナーの講師、NPOコミュニケーション支援機構(通称a-con)の谷本さんに薦められた本でした。

行政機関の...続きを読む講座を行ってきた著者が、試行錯誤の末に身に付けたノウハウが、惜しげもなくご自身の失敗例もふんだんに取り入れて紹介されています。

ターゲットを明確にするという基本はもちろん、少人数の連続講座が本命で、大人数の講演は連続講座への誘導という考え方など、経験に裏付けられた具体的なアドバイスはとても参考になりました。

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Posted by ブクログ 2010年01月09日

知人にお借りした本です。
前に読んだときより今のほうが必要度が上がっています。
近日中にもう一度熟読する予定です。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

東京都大田区男女平等推進センター、愛称「エセナおおた」の講座を企画して定員オーバーへと導いている牟田氏が講座の作り方を紹介している本。講座のターゲットを絞りターゲットに合わせた講座を企画し、ターゲットにあわせたタイトルを作るなど、具体的でかつ実践可能なアドバイスがされています。分かりやすい文章でまと...続きを読むめられていて好感がもてる本です。(2008.11.7)

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

オカアチャンの講座の集客用に買ってきた本。参考にしたらバッチリ集客できるようになったらしい。講師仲間にも薦めまくってるそうだ。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

この講座を聞いて、何の役に立つか知らせる(自分が得する講座)
タイトルが人を惹きつける
年代を分けたり、ターゲットを絞る
「誰にでもきて欲しい」は誰も来ない
ターゲットとゴールとタイムリー性が重要
その企画は何が売りですか?
疑問を投げかけるタイトル

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

本書は、私が購読しているメルマガ発行者:ブックコンサルタントの土井氏が
推薦していたので、これは読まないとならないと考え、購入に至った。

相手の事を本当に考えて作っているのか?まずはターゲットを絞れ!
タイトルを変えるだけでも人は集まる。良いタイトルを作るヒントは
周りに溢れている。やったらやりっ...続きを読むぱなしではない。改善を重ねよ!
という内容になっている。

そして、以下に重要である点を挙げると、

1.相手の事を考えろ!ターゲットは誰?その人はいつ時間がある?何を求めてる?
2.タイトルが全て!敏感なアンテナを張れ!雑誌、中吊り、CMを見て学べ!
3.マーケティングしろ!

以上の3つである。どれも大切だ。
何かを決める時、始める時に誰かに、そしてターゲットとなる人に意見を聞く事は
とても大切である。

しかし、これは市民講座という全く改革がされていない分野だからこそ
出来たのではないか?と疑問が残る。つまり、一般企業等では、当たり前の
ように行われている気がする。ただ、そうは言っても実際に自分で考えているかと
問われれば、なかなか電車の中吊りや雑誌の乱読までは行っていない。

大切な事には変わりない。
値段も安いし、読むのに時間はかからない。
大きな事をする時ではなく、一般のごく小さなマーケット狙いで使用するには
十分な内容である。お薦めしたい。

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Posted by ブクログ 2020年09月02日

イベントの企画運営もマーケティング。
目的,対象,内容を吟味した広報。
熱意だけでは人は集まらない。方略知識を知ること。しかし,その方略知識を使おうという気持ち(モチベーション)が熱意でもある。
真剣に人を集めたいなら工夫をしよう。特にお役所系は発想が保守的で柔軟性に欠ける。正しいことをしていれば人...続きを読むが集まるわけではない。

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Posted by ブクログ 2016年07月06日

著者は、大田区で講演会の企画・運営に携わっている。いくら講演の内容がよくても、広告の作り方や講演会のタイトルに工夫がないことで、定員割れしてしまうこともある。ターゲットを絞って適切な広報活動をするノウハウが紹介されている。参考になった。

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Posted by ブクログ 2014年07月04日

①講座を魅力的にするには?
・タイトル
・チラシ
・参加者が得をすると思うイベントに
・タイムリーなタイトル
・アンケートを取る

②主催者の良いふるまいは?
・講師は見た目も大切

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Posted by ブクログ 2012年09月06日

ターゲットの絞り込み、講座タイトルのつけかたなど市民講座に人を集めるために重要な実践テクニックを紹介。言われてみればなるほどなという感じではあるが、成功談の多分にもれず実生活で上手く応用できるかはなかなか難しいかも。

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Posted by ブクログ 2010年09月24日

講座、イベントとあるが講座の話がメイン。参考になる箇所も多かったが、自分の求めるものではなかった。市民向け講座を担当する公務員向けの本。

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Posted by ブクログ 2011年09月06日

講座、イベントの集客時のポイント、
主に人が呼べるチラシの作り方をレクチャーしてます。
企画を、それを必要とする人に届くようにすることが大切な様子。

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