矢澤真人のレビュー一覧

  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    ネタバレ

    20代美人妻と結婚した勝ち組、40代オタク夫(日本人)の"ジンサン"本人が描く生活での言葉や文化の違いで気づくあれこれ。
    日本語学校に通う月さんの周りには個性的な友達がイッパイ!!

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    2013年03月11日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    日本語ってやっぱり奥が深いというか、難しいというか。外国の方が日本のテレビやらなんやらで、片言でもある程度意思疎通はできる日本語を聞くと、相当な努力をされたのだろうなと、好印象になってしまうのは私だけ?

    半分マンガなんですがね。マンガは登録しない方向なんですが。勉強にもなるっていうことで。コラムもあるし、それで勘弁してやってください(何を?)。

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    2013年03月07日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    面白いし 純粋に作品とすると高評価。
    問題は月さんが「支那人」だという事を意識的に表現せず避けてるように見える。現在の赤色支那の粗暴犯奴らについて月さんは どう思っているんだろうね?同じく半島人の美少年は竹島について何て言ってるんだろう?
    ここまで大ヒットすると避けて通れない問題じゃないだろうか?

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    2013年03月05日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    たぶん、日本人が習う英語にも同じ事が言えると思うんだけど、ネイティブだと使わない表現とかをわざわざ知識として勉強するから、ズレが生じるんだと思う。
    そのズレを面白おかしく描いてる。

    内容も面白かったけど、本の構成?デザイン?みたいなものが抜群にセンスがいい。こだわって作られてるんだなーと感じさせられる。

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    2013年03月01日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    ひらがなとカタカナの使い分け…
    そのときの気分…とか…(笑)
    たしかに、どこの国でも
    日常かしこまらないで使う言葉は
    「適当」なところがあるかも。
    そりゃ、学習者は大変だわね。

     国語学とは「正しさ」を決める
     学問ではありません

    という監修者の矢澤真人教授の
    コラムもおもしろかった〜。

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    2021年01月03日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    中国人の妻「月」の日本語学校での生活
    外国人の視点から見た日本や日本語の不思議な点や
    日本人にとっても難しい日本語の疑問など
    -プラスアルファの語源は野球用語、9回裏のXの表示がαと誤認されたのが始まり
    -紅白歌合戦などの「紅白」は平氏と源氏の旗の色に由来している

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    2018年11月23日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    妻が日本語学校で学んだ事と、学んでいる人達の事。

    どうしてそう使うのか、どうしてそうなるのか。
    なんとなく、な解答はできますが
    正確な解答かは自信がありません。
    疑問を解決するためのお金だと思えば
    月10万はまぁ…安くはないですが
    妥当やもしれません。
    そんな疑問を、ちょこちょこと解決してくれます。

    という目的ある生活より、メロドラマの方が
    かなり気になります。
    恐ろしい…恐ろしすぎる女の子!!
    いや、そこまでかっこいいのだ、と言えるかも?

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    2016年01月01日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    西日暮里の日本語学校 大学受験するレベル ペヨンジュン竹中直人がイケメンとしてハリウッドで大人気の感じ K-POPは複雑 ソンヒ君株急上昇 全然カッコイイ新しい言い方その時代ごとに正解 今でも政府はニッポン一押し 雰囲気ふんいきふいんき ウリナラ我が国 なんというナショナリスト日本では 簡体字 四川地震 開店休業状態 銀座 池袋億ション

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    2015年01月02日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    内容(「BOOK」データベースより)

    「一生結婚しないだろう」と思っていた40歳オタク男のもとにある日、中国からやってきた20代の美人なお嫁さん「月(ゆえ)」。彼女が通う日本語学校に集まる、中国や韓国からの留学生には、ユニークな個性をもった強力なキャラクターがいっぱいだった。月(ゆえ)や留学生がぶちあたる、日本語にまつわるおかしな体験とは?日本人にもタメになって笑える、新しい日本語のトピックを満載。

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    2013年05月05日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    むう、日本語に切り込もうとして、『問題な日本語』や『日本人の知らない日本語』の二番煎じになった感。「日本語」についてなら『問題な〜』の方が良い。「日本語学校の授業について」は『日本人の知らない〜』の方が良い。

    出版がエンターブレインじゃなくなったせいか、4コマがフルカラーじゃないのも惜しい。

    しかし、本書に収録された月さんの抱いたさまざまな疑問から、彼女の日本語に対する鋭い感性が読み取れます。

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    2013年03月03日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

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    マンガの内容は相変わらず面白いです。ゆんさんのちょっと頑固なところが大陸の人だなあって感じ。解説の日本語の変化に対する柔軟さがとても好ましかったです。言葉っていきものだものね。

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    2013年02月28日