作品一覧

  • セットで覚える漢字の使い分け辞典 同音異義語・同訓異字
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 漢字をセットで覚えることにより、本当に使える語彙が一気に身につく一冊。「あう」「さく」「はかる」など、どの漢字を使うか迷うものを厳選して収録しており、漢字テストに役立つ。漢字が苦手なお子さまにおすすめ!
  • グループで覚えることばの使い分け辞典 類義語・対義語
    -
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仲間のことばをまとめて覚えることにより、本当に使える語彙が一気に身につく一冊。「独創」「模倣」などの対になることばや、「話す」「語る」などの似たことばを厳選して掲載しており、表現力を伸ばすのに役立つ。作文が苦手なお子さまにもおすすめ!
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記
    4.1
    1巻1,047円 (税込)
    「一生結婚できないだろう」と思っていた40歳オタク男のもとにある日、中国からやってきた20代の美人なお嫁さん「月(ゆえ)」。彼女が通う日本語学校に集まる留学生たちは、ユニークな個性をもった強力キャラクターがいっぱいだった!? 月と仲間たちが文化ギャップから巻き起こす、おかしな日常を描いたコミックエッセイ。「なぜカタカナがあるの?」「日本の読み方はニホン?ニッポン?」「“ビルが建っている”は、自分の意志で立っているみたいで変?」「“微妙”は良い意味?悪い意味?」など、目からウロコの日本語のトピックを満載。そして、そこから透けて見える日本人の美意識とは? 日本語学者・矢澤真人教授による日本語コラムも充実した、何度も読み返したくなる一冊。15万部突破の大ヒット作を電子化!

ユーザーレビュー

  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

    Posted by ブクログ

    日本語学習の中級以上の人にとっては結構よい副読本なのではないかなぁ、と思う。「日本語は分かる、でも細かいニュアンスがね....」という、ハーフの人にもお勧めかもです。

    ただし、筆者グループ(というか観察対象?)が漢字文化圏出身なので、それ以外の言語圏出身の学習者にはハードルが高いかもしれないが....。

    0
    2015年03月03日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

    Posted by ブクログ

    「ワタシもう日本語学校イイデス」


    今流行りのエッセイ漫画でしょ?とか
    いやいや、とんでもない。

    日本に住む外国人にとって、
    「あの地震」とはなんだったのか。

    この漫画は、東日本大震災についてのマイノリティの記憶の物語でもある。

    あとは、月さんが可愛すぎる。

    0
    2014年05月11日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

    Posted by ブクログ

    面白かった。類書はたくさん読んだが、なかでも本書では生の日本語学習者の毎日が描かれているように思えた。

    また話の構成も素晴らしい。後半近くでは何度か目頭が熱くなった。

    0
    2014年01月19日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     40代のオタクである著者の奥さんは、20代の中国人。
     奥さんがある日、「日本語学校に通う」と言い出した。高い授業料を払うことに悩む著者だったが、授業料を「取材費」ということにして、奥さんの日本語学校での日々をネタに一冊描いてしまおう、という結論に落ち着き、奥さんは日本語学校に通うことに――。

     日本語学校の個性的な生徒と教師の日常と、日本人もきっと知らない、日本語の面白さと難しさを描いた、書き下ろしエッセーコミック。

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    0
    2013年04月07日
  • 月とにほんご 中国嫁日本語学校日記

    Posted by ブクログ

    中国嫁の月(ゆえ)さんの日本語学校でのエピソード集です。こんなに日本語のトリビアにこだわるのに、基本的な日常会話は、「意味違うばかりデス」とか「分かたヨ」とか表現しているのは本当に今もそうなのか、それとも、未だに抜けない癖なのか……?

    実は、会社で中国人の留学生を受け入れていた時、私のところにも一人日本語能力試験N1合格者がきたことがあります。
    その人は、日本語をものすごい早口で話すことができるし、日本語の知識も豊富なのですが、中国語訛り(という表現が良いのかわかりませんが)がひどくて、聞き取りにくいものでした。そこで、基本的な部分を徹底的に指摘して直したことがあります。
    月さんがそう

    0
    2013年03月19日

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