伊関淳のレビュー一覧

  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    ネタバレ

    チェック項目7箇所。今のサラリーマンに求められているのは、会社に身を置きながらもそれに縛られないような思考法、そして、それと同時に、会社からは自由でありながらも、まわりとのつながりを大切にする思考法である。「楽」というのは、基本的につまらないものだ、楽とは「楽しい」という意味ではなく、「行動しない状態」「無気力」「無関心」を意味している、ゆえに楽の反対は、興味、関心を持って行動すること(「つまらない」の正反対!)にほかならない、だからこそ、サラリーマン3.0は「楽」ではない、だが「楽しい」のだ。サラリーマン3.0は自分の中荷ある楽しさを行動の基準にする、だから、不景気や会社の人事制度といった外

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    2013年11月08日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    サラリーマンをOSに見立ててバージョン1.0、2.0そしてこの本で推奨する3.0として解説しているところが分かりやすい。

    仕事がつまらない、面白くない、という旧来のサラリーマン状態を1.0、2.0で表し、大量に仕事を抱えながらも生き生きと過ごすことのできるサラリーマンを3.0と表現していて、何故そうなれるのかを考え方・視点を変えることで説明している。

    閉塞感溢れる現代社会の疲弊したサラリーマン諸君には是非とも手に取って頂きたい一冊である。

    そしてバージョン3.0の次に来るのは4.0?なのか?その辺りは読んでのお楽しみである!!

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    2012年07月01日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    サラリーマン生活に、何か不満がある人、何か変えたいと思う人は読んだほうがいいでしょう。
    そして、現在サラリーマンで将来的に起業家を志している人は必読。

    サラリーマン3.0という考え方は、自分の中にあったモヤモヤしたものをクリアーにしてくれた。

    これは、この本の著者自身がサラリーマンを18年間やっていたという事実もあり、説得力がある。

    おすすめです。

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    2011年09月10日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    本書には明記されていませんが、facebook等で言及から編集担当は『図解クラウド早わかり』、『はじめて仕事で活用する ビジネス・フェイスブック』を担当したF氏かと思うので購入、思った通りシンプルでかつ分かりやい。最近ソーシャルメディアなどで散見する「できるビジネスマン」をサラリーマン3.0として、2.0あるいは1.0からのバージョンアップの差分を見事に解き明かしている。

    サラリーマンだけじゃなく経営者にも説教のネタになるので...w じゃなくて後進を育てるアドバイスにとても役にたつ一冊かと思います。大きな声では言いにくいけど「年のせいにしない」等、自分にも刺さるところはありました^^;

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    2011年10月15日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    小一時間で読める。
    目次が大変面白い。
    ほんと、目次が全て的な本です。

    中身的には、結構あっさりで、なるほどね、と思いつつも、既視感はたっぷり。
    だけど、切り口面白いから気にならない。

    ただし、後もう一歩突っ込んだアドバイスが欲しいなー。実行に移せないし、もう一歩理解が進まん。
    だけど、そこは自分で考えなさいよー、と、言われるのかもしれない。

    だってバージョン3.0だからさ。。

    とりあえず、がむしゃらな3週間。やってみたいと思います。

    共感した点
    ○平日、週末の区別をなくす。
    ⇒区別ができていることは、会社の時間に縛られているということ。

    ○だらだらのプロになる。
    ⇒私のだらだらな

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    2011年09月04日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    ・過程も楽しんで、結果を求める
    ・積極的ダラダラ ・オンとオフの発想を捨ててみる
    ・リスクテイクで楽しむ サラリーマンだからこそのリスクテイク
    ・主観ビューでなく、マップビューで
     ・業界も会社も自分も
    ・点でなく、線で行動する
    ・「共通言語」を身につける
    ・感謝する 
     “何か結果が生じたときには、必ず感謝すべき相手がどこかにいる”
    ・情報の発信と収集
    ・スマフォに頼らず自分の頭で考える
    ・がむしゃらな3週間

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    2013年05月07日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    時代毎に変化するサラリーマンらしさや、目指すべき方向性のヒントがある。確かに、4.0はもうサラリーマンではないね

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    2019年06月12日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    サラリーマンの負のスパイラルにはまっている人に贈るマインドの改革本。
    ポイントを挙げておく。
    ・会社は行かなければならないところでなく、生活に刺激をもらうために参加するところという意識を持つ。
    ・自分の中にある楽しさだけを基準にする。
    ・忙しくても忙しくしないでイキイキと元気良く働く。
    ・時間→お金に置き換える習慣をつける
    ・目標には期限と数値を入れるPLUSご褒美も
    ・朝型にして活動する
    ・スマートに手を抜く
    ・オンとオフを分けない
    ・リスクとハプニングを楽しむ
    ・形のない自己投資に金を使う
    ・仕事術や勉強方に頼らず自分の頭で考えよう
    ・誘われて迷ったらその場で断る
    ・情報は発信する
    ・がむ

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    2012年01月07日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    ネタバレ

    目標達成を加速するために必要な要素として、ご褒美が一連のプロセスの中にしっかり組み込まれている。自分へのご褒美を決めると、次第に家族も応援してくれるようになる。
    どうすればサラリーマンの精神的疲労はリセットできるのか?RAMのデータを全部追い出すくらい、別のことに忙しく頭を使えばいいのだ。平日に習い事をすすめるのは、「平日=働く日、週末=休日」という固定観念をなくすには、これがうってつけの方法だからだ。
    もしも、何らかの事情があって、「参加します」と即答できないのであれば、その誘いに対しては「なるべくすぐに」「やんわり断る」のが、サラリーマン3.0の流儀である。
    常に誰とでもつながれるように、

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    2011年11月26日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    サラリーマン3.0と称して新世代のサラリーマンの働き方を示した本。

    会社のために身を捧げる1.0、自身の利益と効率だけを追い求めていくことを追求する世代の2.0と区別し、3.0としての新しい働き方を提示している本。

    3.0と称している割には2.0との違いがわかりにくい項目もあった。ただプライベートを充実させたり、休日と平日の境目を無くして自分のリズムで毎日を作っていくとの項はとても参考になった。
    従来の効率だけを追い求めるハードワーカーとは一線を博した考え方だと思う。

    新しい時代には新しい働き方が提唱されているのだと感じ、自分の生活のリズムというものも考えながら働かないと、1.0や2.0

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    2011年10月09日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    レビュー書くのが遅くなってしまった。この本は、かなり読みやすかったです。行間は広いし絵や図も多い。3~4時間で読めるでしょう。中身はというと。。。サラリーマン3.0とはを紹介したような内容。あぁしろこうしろではなくサラリーマン3.0ならこんな感じと。実践的なことが書いてあるわけではないのでそういうのは期待しないほうが良い。仕事に対する向き合い方を考えている人にはお薦め。あと仕事を楽しめてない人にもお薦め。0歳から80歳まで生きたとするとだいたい人生の13%~20%の時間仕事してるんやから楽しまなっ!とか思ってる人は、是非読んで共感してください。

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    2011年09月29日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    楽になろうとすること・仕方なくやることをやめて、
    仕事を徹底的に楽しむための秘訣が書かれている。

    例えば、、
    ・平日はオン休日はオフという概念を無くす
    ・経営者の知り合いを増やす
    ・時間をお金で測る
    ・マニュアルを捨てる

    一つ一つのトピックは参考になる箇所もあり、面白かった。
    ただ、個人主義ではない共感ベースのサラリーマン3.0にどうやったら繋がるのか、
    文脈がいまいち掴めない部分もあり評価も3.0とした。

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    2011年09月23日
  • 会社にいても自由に生きる サラリーマン3.0

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    一日に何度も「つまんないな~」と感じるこのごろ、
    毎日を刺激的に過ごし、楽しみ、そして成長するために、会社という組織に属する、という発想は、新鮮を通り越して「衝撃的」ですらあります。

    そう、確かにそんなふうに思って、
    ハプニングも困難も自分の力を試すもの、成長するものととらえれば、朝起きて、「行きたくない」とは思わなくなるよね。

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    2011年08月08日