千葉麗子のレビュー一覧

  • ママは愛国

    Posted by ブクログ

    教育勅語は現代にも十分通じる価値観なのに、なぜパヨクが攻め立てるのか。「逆にしたらよくわかる教育勅語」(倉山満)を参考にするとこの理由がスッと理解できる。
    後半の倉山満との対談ではこれまでに3回あった「玉音放送」について。陛下のお言葉の優しさと強さは日本国民として本当にありがたい。にもかかわらず宮内庁のお役所仕事のため、このようなお言葉がきちんと国民に伝わらない。
    チバレイ、かなりしっかりした考えを持っているんだなと感じる。

    0
    2018年01月25日
  • さよならパヨク

    Posted by ブクログ

    元アイドルで元実業家の千葉麗子の左翼体験記。
    反原発運動がいつのまにか左翼活動になってしまい、そして左翼とおさらばするまでが赤裸々に語られている。その中で不倫についてもさらっと語っており、なかなか度胸があるというか、女の人ってスゲーなって感じの本です。
    これでわかるのは、結局は反原発・反安保・反○○とかの反政府的な運動は、出だしはどうあれ、共産党によって乗っ取られていくという事。
    反自民党の民進党を含む野党の方々、共産党とのお付き合いは慎重にってことかな(^^)

    0
    2016年05月16日
  • さよならパヨク

    Posted by ブクログ

    内容については、あまり濃いものではないけど、いわゆる左翼活動家たちの実態、裏話を知ることができる。また、どのようにして、一般的なノンポリ人が、入り込んでいってしまうかの一例を知ることができる。

    0
    2023年02月18日
  • くたばれパヨク

    Posted by ブクログ

    うーん。
    ただパヨクを刺す内容で。
    前著を読んでないので何があったかさっぱり判らないし、著名人の名前も全部伏せてあるので、本当に何があったか判らない。本人が言うように研究者でもなんでもないので、ただ、書き散らかしているだけにしか見えんかったのは残念。

    パヨクって、チバレイが言い出したんか。

    0
    2019年02月04日
  • さよならパヨク

    Posted by ブクログ

    反原発運動とフェミニズムは共産党と分派に乗っ取られているらしい。自身が反原発運動で知り合った男性と不倫関係にあり愛で主張が曲がってたと悔恨し今は尊皇に燃える右派陣営へ。実情は面白い。

    0
    2018年09月27日
  • さよならパヨク

    Posted by ブクログ

    自身のサヨク活動に対しての記録と反省をつづった自己総括本。翻って現在はウヨク方面活動に行ってるようだが、ちょっと左右の振れ幅が大きすぎるような気がした。今度は自身の右翼活動の自己批判本出版、とならないことを祈ります。

    0
    2017年09月23日
  • さよならパヨク

    Posted by ブクログ

    話題になっていた一冊。
    読み物としてはおもしろかったです。
    ただ、気づけば左翼活動家の一翼を担っていた。けれど嫌気がさして飛び出した。いまは右翼です。
    という著者の、行動力が強いが故の大きな振れが気にかかります。

    0
    2017年02月05日