中村凪子のレビュー一覧

  • 大きな森の小さな家

    Posted by ブクログ


    お母さんに小学3年生くらいに初めて買ってもらった思い出の本です。

    「あの盛大な森の中にひっそりとたたずむ小さな家」
    それだけですごい憧れを持ちます。
    しかも、お父さん・お母さん・娘2人・たくさんの動物達の共同生活は楽しそうだと思った。

    お父さんとお母さんは人柄もよく、優しいけど厳しい理想の親。メアリーは優しいけどしっかりもののお姉ちゃん、ローラは明るく元気な妹。
    すごいいい家族だな~!(笑)

    みんなで無いものは何でも作って生活していくのは自分は読んでいるだけだけど、自分が体験しているようでワクワクしますね!

    0
    2020年09月27日
  • プラム・クリークの土手で

    購入済み

    ふと見つけて、懐かしさのあまり購入。やはりあの暮らしには憧れます。今風の絵で挿絵も多く入っていて良いのですが、次巻以降は出るのだろうか…。

    0
    2020年08月24日
  • 新訳 フランダースの犬

    Posted by ブクログ

    子供の頃の読書嫌いを後悔しています。
    <これは読んでおかねば><このストーリーを知らないのは恥ずかしいかもしれない><あの映画はこの話がベースかな>・・・等々、遅ればせながら気になる童話を読んでいこう。
    「フランダースの犬」2人が見たかったルーベンスの絵。最後の最期で観ることができて良かったな。

    0
    2018年03月06日
  • 大きな森の小さな家

    Posted by ブクログ

     「私もそんな暮らしがしてみたい!羨ましすぎる!」
    私がこの本を読んでまず思ったのは、こんなことです。
    すごく面白かったです。

    0
    2015年09月29日
  • あしながおじさん

    Posted by ブクログ

    孤児院育ちで身寄りのないジルーシャ・アボット。変わり映えのない毎日に突然舞い込んだのは、名前も知らない評議員さんの援助を受けて大学に進学できるしらせ! 援助を受けるたった一つの条件は、毎月手紙を送ること。足の長いシルエットだけしか知らない心優しい彼のことを「あしながおじさん」と名付け、嬉しい日も悲しい日もユーモアたっぷりな手紙を書くジルーシャ――ジュディ・アボットの愉快な大学生活がはじまります。大学の四年間で出逢った人々、起こった出来事、心に満ちる思い出の全てが手紙となって届けられる書簡体小説の代表作。声も手紙も姿もなくジュディを支え続けるあしながおじさん、その正体と、彼を慕い続けるジュディの

    0
    2015年02月26日
  • 新訳 フランダースの犬

    Posted by ブクログ

    ぼろぼろの状態のパトラッシュを助けてくれた少年・ネロ。おじいさんとの暮らしはとても貧しかったけれど、ネロとパトラッシュ、二人はいつも一緒で幸せだった。けれど、きびしい現実が二人を悲しい結末に追い込んでいく。二人きりになってしまったネロとパトラッシュ、クリスマスの夜に行き着いた場所は……そしてそこで見たものは。日本で愛される名作が新訳で登場です。

    フランダースの犬って有名だけどちゃんと読んだことないしきちんとしたストーリーも知らないなあ、名作劇場の最終回ばっかりが先行しちゃってどういう話なんだろー。つばさ文庫の新刊で出ることを知ってよしいい機会だし読もう、と思って読んでみたら……すごく……つら

    1
    2014年12月21日
  • 大きな森の小さな家

    Posted by ブクログ

    私は、最初、大きな森の小さな家という題名を読んで、なんじゃそりゃと思いました。
    でもこりゃまた、読んでみると、面白いのです。
    ちょっと怖いところがありますが、みなさんも、この本を読んでみてください。

    0
    2012年02月28日