谷川渥のレビュー一覧

  • 美学の逆説

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    15 訳語としての美学
    34 フランスでは画家の絵の具の処理を料理と呼ぶことがある
    バルト
    42 リオタール
    46 ポール・クラウザー
    63
    73 デュルケーム
    75 集合表象
    94 ブルデュー
    125 サルトル
    133 美学の体系的位置 規範学
    147 美学と記号論
    150
    178 ベルクソン
    216 ルソーからベルクソン
    217
    252
    274

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    2023年08月07日
  • 三島由紀夫 薔薇のバロキスム

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    62 バルコニー
    飯島洋一『ミシマからオウムへ』
    66
    70
    78 薔薇のバロキスム
    86 カント フロイト
    106
    112
    153 谷崎
    170 ニーチェ、ヴァレリーの認識 皮膚・表面
    190
    210
    220 動態としての文化
    235

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    2023年07月25日
  • 戯画を楽しむ

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    キガを楽しむ って満島ひかり か?

    いえいえ 戯画を楽しむ Gigaではなく戯画。

    で本書で『戯画って何か』嫌ほど分かった。

    正直、お腹いっぱい。勘弁してくれぇ〜 って感じ。

    お上品な絵のオンパレードだ。

    174ページから4ページ分の一遍聖絵って戯画になるのか?

    別名 一遍上人絵伝

    箱根駅伝で遊行寺坂、遊行寺の急坂ってのが出てくる。
    この遊行寺とは、藤沢市にある清浄光寺(しょうじょうこうじ)のことで、
    遊行寺宝物館にこの絵のレプリカが置かれていた。

    この絵でほっとした。

    戯画、春の戯画まで出てきた、ほんとお腹いっぱい。
    もうええわ。

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    2022年03月04日
  • 美学の逆説

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    美学という意味条件を様々な角度から紹介考察している.
    カント,デュルケムの社会学,パースのイコン,ベルグソン,構造主義,美術批評、比較芸術学と美術館,そしてまたカントに戻る.わかりにくいところも多々あり,美学の定義の難しさを感じた.

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    2022年01月03日
  • 美学の逆説

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    それぞれ独立した論考9篇からなる文庫。
    I.味覚の不幸
    II.崇高と芸術:カント『判断力批判』に即して
    III.芸術の社会学的考察
    IV.美的距離の現象学
    V.記号論としての美学:パースにおけるイコン論の成立と展開
    VI.直観と表現:ベルクソン美学の構造
    結び.イマージュと観念との戯れ

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    2009年10月04日