樹村みのりのレビュー一覧

  • 冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利

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    ネタバレ

    大分以前、「読まねばなるまい」と思い購入するも所謂「積読」状態のままだった。
    劇場版アニメ「ベルばら」(2025年1月公開)のテレビアニメ、原作漫画からの改悪が指摘される昨今、大変遅ればせながら、基礎学力として本書を学ぶべきと考え、引っ張り出して来た。

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    2025年02月17日
  • 彼らの犯罪

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     以前、響流書房でこの方の話を読んだ。この本にもヤマギシ会の話が収録されている。
     この方の漫画は淡々としているように見える。どうしてかというと、本当に悪い「顔」の人が描かれないからだ。漫画ってキャラクターの立ち位置をはっきりさせるために、「あ、これ悪い奴だな」とわかる「顔」で書かれることが多いが、このお話に出てくる登場人物(多くは犯人的な存在なのだが)はみんないろいろな「顔」を持っている。そのときそのときの表情だ。だから常に悪い人もいい人もいないのだ。だから判断は読者に委ねられる。あなたはどう考えるか、と。
     表題作は女子高生コンクリート詰め殺人事件をテーマにしたものなのだが、表面で読んでい

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    2021年11月24日
  • ふたりが出会えば 1巻

    購入済み

    何年たっても色褪せない









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    2021年02月13日
  • 冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利

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    冬の蕾。まだまだ花は咲いてないし、踏み躙ろうとしている政権が跋扈している。しかし、それでも蕾はあるし、ガードナーたちも闘っている。

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    2020年10月28日
  • 冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利

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    現代では当たり前になった女性の権利。
    その権利を守るために奮闘したベアテ・シロタさんの話をマンガにしたもの。
    戦前の日本で女性はどんな扱いを受けていたか描かれているので、日本国憲法24条の有り難みがよくわかる。

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    2023年09月07日
  • 彼らの犯罪

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    久しぶりの樹村みのりさん。
    よーく噛みながら少しずつ飲み込んだ感じ。ちょっと苦かったり辛かったりもするけれど、じっくり考えるのも必要なことだよね

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    2021年12月20日
  • 冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利

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    初出は93年。樹村みのりはひとつのテレビ番組を観て、憲法に男女平等条項を入れた若い女性の半生を描くことにした。未だベアテ・シロタさんの名前が広く知られていなかった時である。

    その後、シロタさんの自伝も映画も出来た。シロタさんの公表が遅れたのは、若干22歳だった彼女の歳が改憲論客に利用されるのを恐れていたからだそうだ。

    彼女の草案の是非については、多くの詳しい本があるだろうからそちらにお譲りする。私は、一、二の思い切った橋を渡ったのかもしれないが、何一つ間違ったことを書かなかった、むしろ#ME TO運動や昨今の女性差別発言事件を見るにつけ、75年先の未来をも見据えた素晴らしい仕事だったと思う

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    2021年03月17日
  • 冬の蕾 ベアテ・シロタと女性の権利

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    憲法24条を作ったベアテ・シロタの半生を描いた作品に、ジェンダーをテーマにした作品3点を付したもの。シロタの案が日本での生活体験に根差したものであったこと、また当初案では非嫡出子の権利保障など、現行憲法よりも先駆的な内容が盛り込まれていたことなどが紹介されている。

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    2020年10月21日
  • 見送りの後で

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    普通の人々の、淡々とした日常。普通だったらその中のドラマ…となるが、この本の物語には大きなうねりもない。それなのに深く静かな印象を残す一冊。表題は年老いた母の死後、その死を静かに受け入れる女性の内面の物語。どこにでもありそうな話だからこそ引き込まれる。こういう物語に惹かれるようになるなんて、大人になったな、私・・・。

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    2009年10月04日