石田健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
お金を稼ぐ方の生活習慣が知り、自分の生活にも取り入れられることはないか、そのヒントを得るためにこの本を読みました。
この本で学んだことは、
・シンプルな生活を繰り返す。朝4時に起床し、8時半に出社し、昼食後、1時間の昼寝。18時半に退社し、23時に就寝する
・子供の頃から家庭や学校、職場で教えられている伝統的な価値観、思考の慣習、行動規範について再考し、疑う
・ハシゴのステップを一段一段登れば、その都度これまで見えなかった世界が見えてくるので、まずは、ハシゴの最初の1段目が大事である
という点です。
この本には、早起きにより、ネットビジネスで稼いでいる著者の常識はずれな生活習慣、仕事術、発 -
Posted by ブクログ
なぜトランプ大統領がある一定の賛同を得ているのか、何が起こっているのかと思って手に取った本。
差別的な発言や独善的な発言ばかりに気を取られていた自分に反省した。
なぜある一定の賛同を得たのか、その背景(「何かが間違っている」という頭打ち感が中間層を中心にあることなど)が説明され、その間違っている世界に変化をもたらす方法や行動がカウンターエリートは破壊的であることが説明され、破壊的な変化がもたらすその先は・・・・・・
この本を読んで、経済の重要性が身に染みたような気がした。
「何かが間違っている」というその漠然とした気持ちの正体を見極める必要もあるのかなと思った。 -
Posted by ブクログ
イシケンさんが考案したカウンターエリートとは、反エリートではなく、ドナルドトランプやピーターティール、イーロンマスク、レーガン、石丸伸二、斎藤元彦などを指し、既存の官僚、政府、教育、マスコミなどが既得権益的に社会がまかり通っているところにちょっと待った!と言って横からツッコミを入れるエリートらしい。
そんなに悪くないかもと思ってしまうけど、どうなんでしょう。
スマホの普及により、SNSやYouTube など自分好みの偏った情報やフェイクニュースなどが当たり前になってからカウンターエリートが増えたように思うが、実は民主主義国家が生まれた18世紀頃からカウンターエリートのようなことは存在してい -
Posted by ブクログ
ネタバレ早起きは3億の得
著 石田健
仕事ができる奴は、ビジネスでもスポーツでも早起きです。
アメリカの建国の父、ベンジャミン・フランクリンは、「早寝早起き、健康の元、財産を増やし、知識を増す」と説いている。
実際、俳優の哀川翔さんも8時就寝で4時起床を日課にしている。
本当にすごいアイデアは、自分ひとりの時間の時に生まれる。早起きして、その習慣を作ることが大切。
内容が変わるが、良質の小説は、自分の世界観が変わる。それがビジネスのヒントになる。
例えば、不毛地帯とか。
夕飯を食べ終わったら、3時間は起きて、何かをすること。
軽い腹筋運動とかを行う。
健康上、作者は、食事の制限をしている。
朝