矢口新のレビュー一覧

  • 矢口新の相場力アップドリル 為替編
    すごく分かり易かったです。為替相場が動く要因をピックアップ⇒動き方⇒理由解説⇒トレード方法の順で説明されてます。
  • 実践 生き残りのディーリング
    正直自分には難しい内容で、デイトレード等のプロ投資家の心得みたいな項目が多い。出てくる単語もテクニカルものもあり、理解不足で消化しきれないものもあった。

    そんな中で概ね感じたことは、相場における重要点はポジションをどうとるか、損切りは自分の基準を設けて欲張らず適切に行うべし、相場を観察し節目(高値...続きを読む
  • 矢口新の短期トレード教室 ──転換点を見極め、利益を残す方法を学ぶ
    行こ残りのディーリングでトレーディングの心構えを学んで、本書で実践的な内容を学ぶという住み分けで良いと思う。

    因みに本書は何度も読み返さないと真髄はわからないような気がする。
  • 矢口新の相場力アップドリル 為替編
    当時読んだ時は全然わからなかったが、今読むと全て答えられる。なんなら正解が今の時勢だと間違っていることも指摘できる。成長を実感した。
  • 実践 生き残りのディーリング
    テクニック論はほとんどないが、市場に向かう際の心構えを100点書いたもの。一部個人投資家には難解なところもあるが、折に触れて読み返したい良著。
  • 実践 生き残りのディーリング
    [ 内容 ]
    トレーダー/投資家には、そのレベルや立場に応じ、乗り越えねばならない「壁」がある。
    例えば「仕掛けと仕切りに恐怖を感じる」という壁、「どれくらいポジションを維持したらよいか分からない」という壁、「自分の技法が通用しない期間が長く続いている」という壁…。
    実にさまざまだ。
    本書は、そうし...続きを読む
  • 矢口新の相場力アップドリル 為替編
    ・原油価格が高騰した
    ・日本の消費者物価指数がインフレ傾向になった
    ・アメリカの雇用統計が上向いた

    このようないかにもありそうな(実際に発生しているものも含めて)ニュースが流れたときに、為替相場はどのように反応するか、それはなぜかという相場のセオリーを理解させてくれる本。

    全体の約150ページ中...続きを読む
  • なぜ株価は値上がるのか?
    まあ、安くなっても売らざるおえない方がたくさんいるってことの様で。株価は、個人投資家が作っているわけではないので、まあ、流れにまかせることでしょうか?
  • 実践 生き残りのディーリング
    非常にいい本なのだが、ブ厚い。何度も同じことを主張されます。
    1章は読むまでもないです。5章は完全保存版です。

    **以下、刺さった言葉**
    ・奇をてらわずに地に足をつける。私たちが狙うのは奇ではなく、機なのです。

    ・トレンドに逆らう形でポジションが膨らんでいった窓開きは埋められます。反対にトレン...続きを読む
  • なぜ株価は値上がるのか?
    初心者が読むと置いてけぼりになる可能性があるが、全体としては納得のいくものが多い。
    ただ実践で使えるかと言うと、少し疑問が残る。ここから自分でどう読み考えていくのかがあまり明確に示されていなかった
  • 5段階で評価する テクニカル指標の成績表
    [ 内容 ]
    「概要」と「評価」の2段階構成で簡潔に紹介。
    資金運用の現場から見て「どのテクニカル指標が使えるか」を5段階評価で表す。
    また、著者が考案した、相場で生き残るためのテクニカル指標「エス・チャート(S-Chart:サバイバルチャート)」も、その算出式を載せるなどできるだけ詳しく紹介する。...続きを読む