マルコム・グラッドウェルのレビュー一覧
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東京を初めとする、日本の都市で民間人を狙って大量虐殺を行なった米軍。
元は、精密爆撃で相手の継戦能力を奪うことを理想としていた一派があったらしいのだ。その挫折を、ちょっとだけ描く。
かなり精密な照準器を作っていたらしいんだけど実戦では全くダメだった。特に日本では初めて出会ったジェット気流に翻弄されて、クソの役にも立たなかった。
だからどうしたって話で、欧州では士気爆撃だっけ、民間無差別爆撃やったけどさほど効果がなかったんで、大量殺戮用のナパーム焼夷弾まで作って、民間人が逃げられないよう、できるだけ沢山焼け死ぬように工夫に工夫を重ねた米国に何の変わりはない。
その酷さを語っているふうでは -
Posted by ブクログ
ネタバレ期待して読んだが、面白かったが何を学べたのかわからない印象。
【旧版】ティッピング・ポイントの3原則(2000)
1. 少数者の法則(The Law of the Few)
社会的感染を引き起こすのは、ごく少数の「特別な人物」である。
この「キーパーソン」は以下の3タイプに分類される:
Connectors(コネクター):多数の異なる社会圏をつなぐ人
Mavens(メイヴン):知識の豊富な情報通
Salesmen(セールスマン):人を説得する力のある人
2. 粘りの要素(The Stickiness Factor)
情報が拡散するには、「人の記憶に残る」「再生されやすい」特 -
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●=引用
●フェスティンガーは、このすべてをどう解釈したのだろう? 人は何かの信念に傾倒すればするほど信念のために犠牲を払えば払うほどその信念が誤っているという証拠をますます受け入れがたく感じる。だから信念を捨てたりしない。ますます傾倒するのだ。
●ハリスは反発した。ことさらに一般市民を狙ったわけではない。ドイツ軍の戦争継続を可能にしていたすべてものの生産体制を狙ったのだ。それが爆撃のそもそもの目的だった。今言ったように、ドイツ全土の潜水艦建造施設や軍需産業、そこで働く人々を破壊することが目的だった。私に言わせれば、彼らは全員が現役兵だった。軍需物資の生産に携わる人々は、現役兵として扱われ -
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BLINK=ひらめき、に関する本。
一気に結論に達する脳の働きを「適応性無意識」と呼ぶらしい。ある心理学者によれば、「適応性無意識は状況判断や危険告知、目標設定、行動の喚起などを、実に高度で効率的なやり方で行っている」。
本書では、
1 瞬時に下した判断も、慎重に時間をかけて下した結論と比べて、決して見劣りしないこと。
2 しかし無意識の判断の全てが正しいという保証はない。第1感を曇らせる何かが存在する。第1感を信じていい場合と信じてはいけない場合を区別することは可能なのか。
3 第1感は養うことができ、自由に操れるものだということ。
以上のようなことを、様々な具体的事例を通して解