伊藤ミナ子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ銀座の料亭で若女将が修行中に経験談を元されています。
この本を読んでわかったのは、銀座にくるような人のやっていることは、努力すればでくること、継続をすれば得られることばかりだったことです。これを実行していくべきだと思います。
その習慣を続けることで一流に近づけるかもしれない。
だが、ここに来る人でも、それぞれで一流にもそれぞれあるという。
行動的一流と思考的一流がある。
両方とも兼ね備えた人を見ると、「神様」に思えるという。
処世術や、身だしなみ、会話力などの紹介がされています。
「強みと弱み」を口癖にする
一番を目指すのが当たり前で、失敗したら、それを高く売る。
身だしなみを整えるが、け -
Posted by ブクログ
一流の人から学ぶことは本当に沢山あります。ですが残念ながらどれも初めて聞くものではなく「誰でもやれば良いと分かっている簡単にできること」。結局、それを素直にやり続けられる人が、最後に一流になるのだと、痛感しました。
① その日の目標を掲げる。細かく区切って小さな成功を重ねる。とにかく「時間」は意識する。
② 「強みと弱み」を口癖にする。ただし、弱みは単なる現状のこと。これから良くなるんだからネガティブにとらえない。
③ 失敗から逃げない。不正解だったところを、もう一回見直す。
④ ストーリー仕立てで話す。これを身につけるには、とにかく場数を踏む。
⑤ カバン中身は毎日入れ直す。そうやって、無