山本景子のレビュー一覧

贅沢な身の上 1

山本景子 / 我鳥彩子

漫画化されたノベライズの中でも、原作を追ってみようと思った程。
後宮物か多い中で設定が際立っている。
現代のヲタに通ずる萌ポイントを踏んだんに散りばめてあるのがいい。

ウロボロスの輪 2 ～淡雪の恋煩い～

金成陽三郎 / 山本景子

淡雪の恋煩い
「金田一少年の事件簿」の金成陽三郎によるホラー、と銘打ちながら、こちらは主人公の恋メイン。
今回のテーマは「弧狗狸さん」そしてやはり、主人公たちの足掻きようが面白いです。
それにしても、この子らエロ過ぎでは？

贅沢な身の上 1

山本景子 / 我鳥彩子

[bunky]

読むのは悪くないよ。 ヒロインのキャラクターが面白い。 彼女が自分の考えや感情をためらうことなく表現する方法が好きです。 天皇は正直な人だ。 彼はヒロインを本当に大切に思っています。 ただ、物語がもう少し長く続くともっと良かったです。

贅沢な身の上 2

山本景子 / 我鳥彩子

[kana]

絵は綺麗で見やすいのですが…そんな惚れるほど好きになったタイミングがよくわからない...女の子の行動でドキッとしたりときめいたりする男の表情はほとんどなく、ん？どこでそんなに惚れたの？というかんじ...それともまだ興味の範囲なのか？か、かわいい。など書いてあったけど..恋愛慣れしすぎてる男みたい...

ウロボロスの輪 1 ～連環呪詛手紙～

金成陽三郎 / 山本景子

連環呪詛手紙。
「金田一少年の事件簿」の金成陽三郎によるホラー、「呪いの手紙」がテーマ。
呪いを解こうとする主人公たちの足掻きよう(？)が面白い。

贅沢な身の上 1

山本景子 / 我鳥彩子

コバルト文庫の「贅沢な身の上」のコミカライズですが、花蓮のオタクっぷりとそれに振り回される典琅がなかなか楽しいです。
ただ、絵的には原作の方が好きです。

こっちは1巻で終わりなのか、ラストもいい感じで終わってますけど、原作ではまだまだ典琅の苦労が続くんですよね（笑