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注意しても「はーい」と返事だけ。あるいは、あからさまにイヤな顔をして「わかってる!」と逆ギレ…。
どうすれば、右から左へ抜けてしまう親の言葉を、子どもの中にとどめておくことができるのか。
親が注意しなくても、子どもが自ら動くようになるアプローチのコツとは何か――。
本書では、6000組以上のご家庭の様子を見聞きしてきた著者が、子どもに本当に伝わる言葉がけの「知識」と「技術」をお伝えします。
「こういうときはこう言えばいい」という表面的な言い換え方法ではなく、子育ての本質に基づいた言葉がけのポイントがよくわかる1冊。
Posted by ブクログ 2022年10月04日
すべきことがイメージできると着手しやすくなる
思い出しやすい環境
あいまいより、具体的な言葉
「わからない」には「やってみよう」
子どもが「できた・得意だ・何とかなりそうだ」と思えたら◎
低学年の子に15分以上の集中は難しい
忘れ物が多い子→忘れる能力がある→直前まで注意していたにもかかわらず忘れる...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年07月04日
主に2歳〜小学6年生までの子供との接し方、子供に向き合う親の考え方、態度について書かれている本書。
どの子供にも、どんな状況でも使えるキーワードを羅列されている内容ではなく、子供には子供の都合、考えがあるから、それを考慮して声をかけることポイントとして挙げている。
自己啓発本にあるキーワードの...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年09月27日
お馴染み小川先生の新刊。良いなと思った点。
(1)子供側の事情 ①聞かない②聞けない③聞こえてない
(2)勉強が嫌いな子はいない(子供の勉強嫌いは大人の責任)
(3)親の自信を取り戻す
(1)について。
子供側の事情の分類化は新しいなと思いました。今子供がどの状態にあるのかを見極め、適切に...続きを読む
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