旅ときどき沈没

旅ときどき沈没

712円 (税込)

3pt

4.2

旅に疲れたら「沈没」してしまおう! アジア・アフリカ・ヨーロッパ……旅先の愉快な人々、トンデモ事件。移動ばかりが旅じゃない! ――
旅先で気に入った土地があれば、長逗留する、すなわち「沈没」してしまおう。移動ばかりの旅では、見えないものが見えてきたりする。アジア・アフリカ・ヨーロッパ……世界を駆け巡る旅人・蔵前仁一が、沈没先で出会った愉快な人々、トホホな事件を大公開! しんどいこともあるけれど、やっぱり旅はやめられない。

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旅ときどき沈没 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    昔、バックパッカーかじりの頃を思い出す。
    旅のスタイルは人それぞれだと思う。沈没する人もいれば、観光地めぐりに精を出す人もいる。
    安宿で色んな国の人達と会話したり、観察するのも楽しみの一つだった。
    それにしてもドイツ人バックパッカーのケチ度(良く言えば節約?)はすごかった。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    読書録「旅ときどき沈没」4

    著者 蔵前仁一
    出版 講談社

    P187より引用
    “居心地がよすぎて、なかなかそこを離れられず、旅行の大半を
    そこで過ごす旅行者もいて、そういうのを旅行者用語で「沈没」
    という。”

     グラフィックデザイナーで旅行雑誌発行人である著者による、
    旅先での人びととのやりとり

    0
    2013年09月16日

    Posted by ブクログ

    何だか旅に引きずり込まれるような一冊。自身の旅で出会った人々の一言とその周辺の物語・出来事・思い出がまとめられています。思わず「あ~、こういうことあるな~」「こういう人いるな~」とうなずいてしまう次第です。

    解説にある「蔵前以後」の旅行記の特徴、は非常に的を得ていると思う。

    ①あくまでもカジュア

    0
    2010年03月21日

    Posted by ブクログ

    旅先で気にいった場所があれば、長逗留する事=沈没する。
    忙しく移動するパック旅行では気がつかなかったものが、沈没する事によって見えてくるものもある。
    著者がバックパックを背負って、世界中をうろうろする中で、出会った愉快な人々、とほほな事件の数々。
    ひとつひとつのエピソードは、短い文章と著者のイラスト

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    この一冊で世界を旅した気分になれる!!!・・・なんてキャッチコピーをよく見かけるけど、これはまさしくそんな本。
    世界の国々をおもしろ可笑しく知る事が出来る旅のお供にお薦めな一冊。

    0
    2009年10月04日

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