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※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウラジオストクからヘルシンキまで。タイガを抜け、大草原を駆け抜ける壮大な列車旅行。シベリア鉄道全線、6泊7日の旅の一部始終をご紹介する。
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Posted by ブクログ
未(ま)だ(表装の裏の)地図だけしか読んで無い!のですが?、数値が?…と想(おも)ってたら?‥首都のモスクワ基準だった事に?…共産時代(帝国初期もモスクワが首都でした!が、ピョートル大帝(1世)時代にサンクトペテルブルクに遷都し、ソビエト革命で復帰してます)の基準を此処に残す!と言うロシア‥いやいや...続きを読む、人類の倫稀(たぐいまれ)な!伝承能力を?…感じさせるぺです。これからの読書が?‥正直楽しく為(な)りそうですね?‥。
シベリア鉄道。ガイドブックほど「情報の羅列」ではなく、かといって個人的ばかりではない、程よい具合のシベリア鉄道本。
シベリア鉄道の今(といっても10年ほど前だけれど)を率直に伝えている紀行文。多分あんまり変わっていないんじゃなかろうか。 写真が多いわりに妙に読んでいて疲れたのは、蔵前さんの本では当たり前のように描かれていた挿絵がなかったためか。書かなくなっちゃったんだろうか。
文章と写真の割合が良かったです。鉄ちゃん目線ではなく、旅行好きな人として書かれており、歴史や町の成り立ちについて言及も多くありました。とても参考になりました。 ただロシア旅行は大変そうで、一人ではとても行けそうにありません。2012年の現在でもあんな感じなんでしょうかね。
筆者の鉄道旅行記。豊富な写真付きで、主だった町の観光記から、シベリア鉄道敷設の歴史的経緯やこぼれ話まで。ハウツー本ではなく、純粋にシベリア鉄道の旅に憧れていて、どんなかんじか垣間見てみたい!といった読者向け。旅行に携えていく本ではない。
たくさん写真があるのはいいけれど、文章が写真ページで途切れて読みにくかった。 2005年の旅行記だけど、わずか5年前なのにやはりまだロシア旅行はめんどくさいんだ。すべての旅程をはっきりさせておかないとビザも下りないらしい。 しかも、写真を撮るのにも相当苦労するとか。 一度は行ってみたいシベ...続きを読むリア鉄道だけれど、個人で行くのはとても大変そうだと感じた。
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シベリア鉄道9300キロ
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