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【Kの死体がない…その謎に迫ってゆくミカヤは…】十字架ひしめく丘の上の墓地。Kの棺にバラをたむけるのは螺旋階段のあるアパートの奇妙な住人達だった。彼らが別れの言葉を捧げる中、新しい間借り人のミカヤがやってきた。今は亡きKのいた301号室を借りるというが…。異色のゴシック・ミステリ、第1巻。 【同時収録】螺旋
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Posted by ブクログ
10代の頃、楠本まきさんが好きで、この「Kの葬列」も何度も読みました。 当時は、繊細な絵のタッチ、不思議な住人たち、日本でありながら中世ヨーロッパのような雰囲気の世界観、そして何より主人公とKの関係性に魅力を感じ、ただひたすら、その美しさに魅入られていました。 20年が経過して読み返してみると、...続きを読む文学的な表現のみならず住人たちの奇抜な設定自体が当時も今も漫画として斬新(もはや漫画という表現媒体を超越している)という点はやはり魅力的に感じます。それだけでなく、少しずつあばかれていく住人たちの個性が事件解決にうまく絡んでいて、本編と併録されている(2巻)物語でも謎解きがなされるという構成にセンスの良さが表れているなぁとあらためて感心しました。 しかし極めつけはラストの一ページ、少女の言葉ですね。正直、10代で読んだ時は私が幼かったせいもあり、ラストページの意味がよくわからなかったのですが。今読み返してみると、うまい皮肉というか風刺というか、物語の締めに効果的だなぁと思ったりしました。
もう何回読んだか解らないけど、 しばらく開いてなかった。 何となく今日波長があって再読。 この頃の絵が一番好き。 背景とか、物語の運び方とか、ひとつひとつの絵、描き方が美しいと思う。 Kって何者? (購入)
ゴスロリなんて言葉が流行るずっとずっと前からのオサレ漫画だお。「オ・カ・マ」を解読できたあのじっちゃんの読唇術はハイレベルすぎんべって思うおね
何度読み返したか・・・ 一時はこの世界観にドップリでした。 モノクロの美しさは尋常じゃないです。 話は致死量ドーリスも面白いけど、やっぱコレですね。
楠本まきの作品でも1、2位を争うくらい好きな作品の上巻。 ヨーロッパの映画見てる気分になります。 彼女が線中毒だった時期の作品で、とにかく繊細で隙のない絵がさすがです。
楠本まきの漫画。 『Kの葬列』の上巻。 ノイローゼに陥りそうなほどの線へのこだわりが見えて、とても線が美しい漫画。 話もミステリーで、登場人物も個性的で、そして閉鎖的な雰囲気で、フランス映画とかアングラ映画っぽいのがまたイイかんじ。 下巻へつづく
2巻で完結もの。 傑作。シリアスで幻想的で、キャラが立っている。 まるで大人の絵本のようなマンガだ。 「お・か・ま」のシーンはゾクッとした!
楠本作品で一番すきかもしれない! ハーピーに魂貪られてしまうよ。 ゴシック、繊細、アパート、腐乱するKの死体 それで、モルクワァラって?
耽美派の巨匠楠本まき作品の中でも、1番線が細かく絵がとても綺麗な作品。 ビアズリーの影響からか、本当に線が細かく綺麗。 不思議で幻想的な雰囲気。トリップできる。
謎の男性「K」 突然消えた彼の部屋に、偶然引っ越してきた僕。 不思議な物体を集める男性。 猫を抱いた少女。 僕が見る夢に出てくる見知らぬ男性。 展開が読めないストーリーです。
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