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Posted by ブクログ
古事記、日本書紀、万葉集、源氏物語等々、
こんなにもうんこのお話しがあるとは知らなかった
著者のうんこ研究は日本の古典だけにあらず古今東西から、時代も古代中世近代現代と幅広いところからうんこ文献を集め考察探求している
本書には「うんこ」とゆうパワーワードが何百回と多用されている
人生においてこれほどまでに自分の脳内でハイパワーワード「うんこ」を連呼した体験は初めてだった
本書の中でうんこは、神になり悪になり言葉になり禊になり 笑われて忌み嫌われ崇められる
好きな人のうんこを盗んで食べてみたり、誰のうんこかうんこ目利き大会をしたり、うんこを舐めて占いをしたり、人に投げて武器にしたり、うんこがお金になったり… …
だんだんと 脳内で「うんこ」とゆう言葉が空中分解していってしまう
あれ、うんこって食べれるっけ?
うんこって人に投げていんだっけ??
うんこって盗むものだっけ???
うんこ、、換金できる???!
意識が剥がれ落ちそうになるのをなんとか堪えて(?)著者のうんこ研究に耳を傾ける
「うんこ」の持つもの、それは破壊力と想像力
無視する事などできるはずがない圧倒的存在感だと感じた
誰も傷つけずに人々に笑いと喜びを提供できる唯一無二の存在なのだ
本書の前書きには、ー破壊力と想像力、時に批判力さえあるうんこの深みに共にはまっていただけたら幸甚ですー ともある
古典のうんこエピソードを知りたい方、
うんこについて考えてみたい方、うんことゆうパワーワードの謎を解き明かしてみたい方、うんこ連呼体験してみたい方などにお勧めできそうです
しばらくうんこはもういいや… … 笑
(*レビューでは本書の意向を尊重して「うんこ」とゆう表現を使っています)
Posted by ブクログ
表紙と本の名前から、フランクなものかと思ったが、真剣に文学や歴史におけるうんこのことを研究しているというのに脱帽した。
現代においては清潔を保つことが常となっているだけに、普段自身だけでなく、生きとし生けるものが為す排泄という行為に目を瞑り、ある意味遠ざけているのであるが、本来無論身近で、畏れ多く、かつ面白味も昔からあったものということを思い起こされる。
ただ通勤の電車内で読んだのであるが、カバーをして周囲の人が見ている訳ではないのにも関わらず、何処かさらに本を小さく開いて読んでいた。そうこうするうちにお腹が痛くなってきたのは気のせいか(笑)
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