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コロナ禍の自粛期間中も日本経済を支えた「物流」。“経済の血管”と例えられる物流事業を営む業界について,本書は物流コストのしくみから,最新のビジネスモデルや業界が抱える課題まで幅広い情報を提供します。物流サービスを提供する企業への就転職を目指す方ばかりでなく,3PL事業者の新入社員,小売や卸などの事業会社で物流部門や物流子会社に配属された社員の方も対象としているため,「物流の入門書」としてもお読みいただけます。業界を俯瞰する客観的なデータだけでなく,物流業務に携わる者が身につけるべき知識を丁寧に解説します。
Posted by ブクログ 2021年10月07日
1.仕事で物流の知識が必要になったので、読むことにしました。
物流の世界を全く知らないので、読んでみることにしました。
2.物流業界の概要を知ることができる1冊です。基本的には左側が文章と表、右側が図解という構図になっています。物流業界の仕組みが前半に書かれ、業界の問題点が中盤に書かれています。...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年04月06日
物流業界の課題は、
人依存で設計された業務
過剰なサービス。
人不足な中、人依存の設計では
ビジネスが立ち行かなくなる。
いかに、機械化するか。
機械ありきのビジネスにするか。
時間指定や再配送など、お金につながらない
サービスをしていること。
日本の物流生産性は、アメリカの40%程度らしい。
...続きを読む
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