ぼく自身のノオト

ぼく自身のノオト

青年の普遍的思索。500万部突破の世界的名著、待望の新装復刊。青年期の心を巡る、生き方を探し求める心理エッセイ。◆訳者新装版あとがき:きたやまおさむ◆推薦:山崎まどか(コラムニスト)「(前略)どのページのどの言葉も覚えている。久しぶりに手にとって、これはもしかして、いま必要とされている言葉ではないかと考える。北山修の名訳だ。」◆装画:中田いくみ(『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』)

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ぼく自身のノオト のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2023年06月10日

    「ぼく」という一人称
    で語る独白。

    「ぼく」は、私であり
    彼や彼女であり、

    病院の待合で隣に座る
    ご老人であり、

    見も知らぬ誰かである。

    誰もが多かれ少なかれ
    青年期に思索する、

    根源的な問いに対する
    洞察が連綿と綴られて
    います。

    0

    Posted by ブクログ 2021年09月20日

    アメリカ南西部、ユタ州の小さな出版社から発表された個人の日記の抜粋。
    著者は文学者や哲学者ではなく、立派な肩書きもないただの男とのこと。

    ぼくたちがある物事を受けて、感じたことに真っ直ぐ誠実になる。それが日々の生活で遭遇する様々な出来事に自分らしく対処するために必要なことだという...続きを読む

    0

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