無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
ベートーヴェンの入門書。 2020年は、ベートーヴェン生誕250年ということで、様々な行事が行われる予定だったが、コロナの影響で多くがキャンセルされた。 ファンにとっては残念な一年になってしまった。 この本は、ベートーヴェンの生涯と代表的な曲について考察したものであり、ざっくりと知りたい人には良い入門書だと思う。 自分もベートーベンの生涯については 、ロマンロランの本で読んだことはあるが、その後の研究で随分人物像が変わってきたらしい。 バッハやモーツァルトの時代と違って、より自分が作りたい音楽、大衆受けする音楽が求められ、その期待に応えたのがベートーヴェンだった。 この本には、自分が知らなかった事実や考察が簡潔にまとめられていて面白く読めた。 本文中で紹介されている曲は、ぜひ聞いてみたいと思う。
ちなみに初めて聞いたクラシックの生演奏は、ベートーベンの交響曲第3番だった。 九州大学管弦楽団の演奏で、その時のことはよく覚えている。本物の音をワクワクしながら聞いた。 弦楽器で弦が動いて音が出るのを初めて見てとても感動した。
Posted by ブクログ
ちょっと筆致が淡々としててお堅い。文章がまるで報告書だな。
けど、ピアノ壊すベートーヴェンとか、同時に並行して何曲も作ってたベートーヴェンとか、コンサートの最中で演奏を中断させてやり直すベートーヴェンとか、ひげ剃りでケガするベートーヴェン(真偽は不明)とか、薄幸の人妻に恋してお金を送金し続けていたベートーヴェンとか(けど不滅の恋人はこの人妻じゃなかった説もあるらしい)、ナポレオンのせいでフランス人相手にドイツ語の歌劇やる羽目になって大失敗するベートーヴェンとか、作曲に行き詰まって水かぶるベートーヴェンとか、耳が聴こえないのにヴァイオリンの弓の動きを目で追って指示していたベートーヴェンとか、血を吐くベートーヴェンとか、悪魔様の乗る下等な乗り物(牛乳運搬車)で帰って寿命縮めるベートーヴェンとか、お腹痛くて苦しむベートーヴェン(かわいそう……)とか、シンドラーに口述筆記で手紙書かせるベートーヴェンとか、糖尿病で実は視力も悪かったベートーヴェンとか、痛風だったベートーヴェンとか、ワインを一日最低一本開けてたベートーヴェンとか、悪筆すぎてテレーゼがエリーゼと読み間違われたベートーヴェンとか、いろいろ知らなかったベートーヴェンに出会えて嬉しかった。
ほんっと、面倒くさいおじさんでどうしようもない人だったんだろうけど、やっぱりかっこいいなーーって思った。
あとベートーヴェンの曲を普及させてくれたリストも、ありがとう。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用