沢村忠に真空を飛ばせた男―昭和のプロモーター・野口修 評伝―

沢村忠に真空を飛ばせた男―昭和のプロモーター・野口修 評伝―

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通常価格 3,190円 (2,900円+税)
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作品内容

若槻礼次郎暗殺未遂に関与したプロボクサーを父に持ち、多様な人脈の中で育った野口。彼はタイのムエタイを「キックボクシング」として日本に持ち込み、沢村忠を擁して一大ブームを巻き起こす。さらに、まだ無名だった五木ひろしを日本レコード大賞歌手に育てあげた――。伝説の興行師の足跡と共に刻まれた、壮大な昭和裏面史を描く!

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー
出版社
新潮社
電子版発売日
2020年10月29日
紙の本の発売
2020年10月
サイズ(目安)
16MB

沢村忠に真空を飛ばせた男―昭和のプロモーター・野口修 評伝― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年04月08日

    「野口修を書くということは、野口家について書くということです。そこに触れないと意味がない。あなたは、そのことをわかっていますか」

    「野口家というのは特殊な家なんです。古い関係者でも、その背景についてはあまり知らないし、知ろうとしない。蓋をしているものを開けることになりかねないから。いろんなものが出...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月14日

    今年の3月26日沢村忠死去。死因肺がん。この本の出版は「沢村忠に真空を飛ばせた男」野口修の死には間に合いませんでしたが「飛ばされた男」沢村の存命中になされたことはよかったような気がします。きっと「キックの鬼」はこの本のこと知らないまま召されたとしても。2010年に取材開始、10年かけて著者ひとりでコ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月24日

    キックの鬼世代ではないんですが、超面白い。
    右翼と興行、政治家とキックボクシング。
    ボクシングと空手、芸能界と賞レース。
    昭和史としての読み応えが抜群でした。

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    Posted by ブクログ 2021年01月01日

    2020年最後に読んだ本。面白かったです。吉田豪がラジオで紹介してるの聞いて興味持ちました。吉田豪の解説の方が面白いかも。キック全盛期を知らない世代ですが、その後の新日本プロレスや格闘技にどっぷりはまった口なので、そういうものへ強く影響を与えたのがわかります。それと興行は右翼の仕事。

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    Posted by ブクログ 2020年11月18日

     現在の総合格闘技の源流。キックボクシングを創ったプロモーター野口修。
     裏方だけにあまりに知られていないが、五木ひろしをプロデュースし、レコード大賞を受賞したり、ラスベガス講演したり、全然知らないことばかりだった。
     父親が児玉誉士夫とも親交があった右翼の大物で元プロボクサーであった野口進氏。芸能...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月03日

    格闘技興業の世界っていうのもおもしろいねえ。昭和ってなんだか少人数で日本を動かしてた感じがあるけど、そういうんでもないんだろうとは思うけど。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年03月17日

    出てくる名前がとんでもない人ばかりで読んでてクラクラしつつもその頃の日本がどういうバランスで成り立っていたのかが理解できた


    真剣勝負をやりたがった沢村忠に対して「キックを軌道に乗せるのためだ。」と説得する社長の野口修。まるでかつての船木と前田日明のやりとりのよう。


    「(サームラは)イイヒトだ...続きを読む

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