ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
停滞と衰退の象徴だった大阪はなぜ蘇ったか。景気や経済指標の大幅改善、幼稚園から高校までの教育無償化、地下鉄民営化などの改革はいかに実現したか。「大阪モデル」をはじめ、新型コロナで国に先行して実効性ある施策を打てた理由は。10年余の改革を総括する。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
住民投票の実施も決まり、大阪都構想についてちゃんと知っておきたいと購読。正直、前回は雰囲気で投票してしまった。。大阪の歴史、12年の維新改革やコロナ禍の対応から、大阪都構想がなぜ必要なのかを訴えている。 3名の共著で、本としては誰が話をしているのかが分かりづらいが、これを読む限りは、元の大阪に戻っ...続きを読むてほしくないなーと思える。確かに、市営地下鉄とか大阪城公園とかきれいになったもんね。 都構想で疑問だったのが、それを言うならどこの道府県も一緒なんじゃないの?ということだが、なまじ大阪市が大きすぎるのが二重行政の原因だったのだ。 当然、都構想推進側の本なので、反対の立場の主張もよく聞いてみねばならない。
もう痛感して欲しい
日本の中央集権制度に限界がきていることを。
大阪を根本から良くしていこうと言う、著者すなわち政治家たちの意気込みを感じた。本当にひどい時代があったと言うことも改めて理解することができた。 行政マンはぜひ読んで欲しいなと思う1冊だ。
非常に読みやすくてよかった。 ・大阪都構想の概要が掴めた ・国と地方の関係が、今の仕事の企画と営業の関係に近くて勉強になった。 ・大阪が最近街も綺麗になったし変わったなと思っていたが・具体的に何が変わってその背景に何があったのか理解できた ・pjtにおいて専門家がいることの重要性など、細かいが仕事を...続きを読むする上での示唆が多く、さらに読みやすいのでサラッと、重要な示唆を得られるという意味でコスパがよい。
経営コンサルタントで、大阪府、大阪市特別顧問をされた経験のある上山信一さんによって書かれた本。 第三者側ではなく、吉村さんや松井さんにヒヤリングを行って執筆されているので、都構想のメリットしか書かれておらず、デメリットも見てみたかったのが正直な感想。 既得権益による中間搾取をなくすのが、都構想で維...続きを読む新の会の狙い。民間企業が参入することにより、競争を生み出し、内部留保されていたお金を府民、市民に還元していく。関空民営化で観光客も増えたし、天王寺公園、大阪城公園、地下鉄の民営化により、住みやすい大阪の街に変化したと思う。大阪から日本を変えていってほしい。
今度の住民投票の前に投票権のある方には是非読んでほしい。もちろん維新目線の本ではあるので反対思考の本も機会があれば読んでみたいと思う。
大阪の過去の停滞を分析し、維新の会が進めてきた「大阪モデル」ともいえる一連の改革の道のりと成果を総括。中央集権打破と都市の自立という、日本全体の未来への提言が詰まった一冊。
とても、読みやすい。知らない事も沢山書かれていて勉強になったな。でも、他の方も仰っているけど、バキバキに維新寄りの内容で、俯瞰性に欠けていた。都構想のデメリットや、橋下政権の負の遺産などにもフォーカスを当てると、全体的な納得感は増したのかなと。
大阪について本当に知らなかったということを知る。 思ったより前からあった維新、地元はほぼ大阪でありながら、具体的なことは全然知らなかったのでこの機に少し学んでみたいと思い、読みました。 この本は2020年9月に出されていて、3名の共著という珍しい感じの本でした。 対談やインタビューをもとに編集...続きを読むの方が書き出して、上山信一さんが加筆・執筆されたとのことです。大阪府市政の顧問などをされてきた方なのですね。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
大阪から日本は変わる 中央集権打破への突破口
新刊情報をお知らせします。
吉村洋文
松井一郎
その他の作者をフォローする場合は、作者名から作者ページを表示してください
フォロー機能について
「朝日新書」の最新刊一覧へ
「社会・政治」無料一覧へ
「社会・政治」ランキングの一覧へ
「行政経営」の時代 : 評価から実践へ
行政の解体と再生―ニッポンの“公共”を再構築する
行政の経営改革-管理から経営へ-
試し読み
行政の経営分析 大阪市の挑戦
「行政評価」の時代 : 経営と顧客の視点から
政治家の喧嘩力
組織がみるみる変わる 改革力
作者のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲大阪から日本は変わる 中央集権打破への突破口 ページトップヘ