ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
1pt
秩父郊外の鬼島家。その屋敷跡で、右手に首をぶら下げた死体が発見された。調査した結果、なんと胴体と首は別人だった。数日後、新聞社に「怨みの首一つ一億円也」の怪文と女性の髪が、首屋の名前で送られてきた。この一帯を牛耳る政治家の下にも同じものが……。犯人の狙いは何か? 猟奇殺人の謎を巡る、本格的推理小説。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
「首括りの木」と呼ばれている木からぶらさがっていた死体。 陰湿な空気を漂わせた屋敷跡で死体が発見されたことから、事件は始まる。 死体を発見する場面は不気味な雰囲気がいっぱいで、ホラー小説のような怖さを感じた。 描写が妙にリアルで、よけいにそう感じたのかもしれない。 事件の舞台となる屋敷の持ち主につけ...続きを読むられた苗字といい、どこか横溝的な雰囲気を感じた。 トリックや展開に突っ込みを入れたくなる部分や、やや読みにくい部分もあったけれど、事件発覚のインパクトに引きずられるまま最後まで読み終えた。 「南平班」のような警察小説のほうが好みかもしれない。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
首を売る死体
新刊情報をお知らせします。
鳥羽亮
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
剣客同心 鬼隼人
覇剣 武蔵と柳生兵庫助
妖鬼の剣
青江鬼丸夢想剣
暁の犬 (1)
茜色の橋 剣客旗本奮闘記
試し読み
妖し陽炎の剣 介錯人・野晒唐十郎〈二〉
荒海を渡る鉄の舟
「鳥羽亮」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲首を売る死体 ページトップヘ