竜騎士を輩出する名家に生まれながら、幼い日の事件から高所恐怖症となってしまった伯爵令嬢エステル。大好きな絵を描きながら半ば引きこもり生活を送っていたある日、竜が竜騎士を選ぶ儀式に参加することに…。竜騎士にはなれないかもしれないけれど、憧れの銀竜に会えるかも! できたらその姿を描きたい!! ――そう思っていただけなのに、次代の長とされる銀竜の番であると突然言われてしまい!? 無自覚竜たらしの令嬢と銀竜のドラゴンラブ! ※電子版はショートストーリー付。
サブタイトルからお相手の竜に押して押して押しまくられるお話かと思っていたら、竜の方にも問題があって、じれキュンなお話でした。脇を固めるキャラが個性的なので、それぞれのお話も読んでみたいですし、もちろん続編でヒーローがヒロインを不器用ながらも溺愛する様子も読みたいです。
とっても素敵なファンタジー物語だった
互いにラブに気付くまでが遅いけどキャラ上納得だし許せる
ピュアで凄く微笑ましい
番の儀式や次世代編とか読みたいな
エミリアの竜への愛がすごく伝わってきます!それだけ好意を向けられたら、竜でも悪い気はしないですよね。
話の展開はそうなるのね!って感じで面白かったです。次刊の展開が楽しみです。さっそく読みたいです!
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