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冷戦の終焉とともに始まった平成政治。選挙制度改革による政権交代の実現と、自民党一党優位制打破が期待されたが、細川・村山政権や民主党政権に国民が失望する一方で、危機に立たされた自民党は自公連立、小泉改革、安倍政治によって政権の盤石化に成功した。なぜこのような結果になったのか。各政党の動きとその時々の内外の政治課題を巧みに織り交ぜて解説しつつ、SEALDsや脱原発運動、在特会など新しい社会運動の動向にも注目。激動の三〇年を俯瞰する政治史決定版。
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Posted by ブクログ
「平成政治史 政界再編とポスト冷戦型社会運動 大嶽秀夫 2020年 ちくま新書 1100円」前半精読後半卒読。自分が生きた30年の日本の自民党と他の政党の戦い、市民や右翼左翼・ネット民が起こした社会運動などなど後半は自分が見てきた社会をわかりやすくまとまっていて、今後のベースになる1冊。
たぶん授業出てなくても試験で単位をくれた先生。公明党とか共産党とか、よく知らない政党についても章を設けて説明してあり、それぞれ与党野党における集票組織としての重要性など参考になった。政権交代はあるべきだけど、今もって野党に政権担当能力があるかは疑問。前回のように失敗しても良いと思ってる。
タイトルどおり、平成30年の政治史をざっと振り返る。サブタイトルに「政界再編とポスト冷戦型社会運動」とあるが社会運動についてはサラッと表面をなぞっただけ。
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