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Posted by ブクログ
漫画「バーテンダー」シリーズ原作者の、城アラキ氏の本。
バーテンダーの美学や、バーの歴史などが解説されている。
自分は、酒はほぼ飲まない、バーにも行ったことがないという人間ですが、漫画バーテンダーの大ファン。
何か裏話などあるんじゃないかと思って買ってみました。
結果としては、裏話がたくさん載っていて、なかなか楽しめました。
バーにも興味出てきました。今度勇気を出して行ってみようかなぁ〜。
さて、漫画バーテンダーの名言で最も有名なものの一つに、以下があります。
『人はバーテンダーという職業につくんじゃない。
バーテンダーという生き方を選ぶんだ。』
まさにこのセリフの通り、酒を背景にして、人生を語る語る。
バーの本というより、実際は城先生の人生訓と言ってもいい内容でした。
酒とほぼ無縁な自分からしたら、「たかが酒一杯飲むのにカッコつけてんなぁ」と思わなくもないけど…。
でもやっぱり、カッコつけてるオヤジは、とってもカッコいいなと思いました。
Posted by ブクログ
様々なお酒漫画の原作者である城アラキさんが書いたバーにまつわるエッセイを集めた本ですね。
正直な話、冒頭の数章を読んでいるときは「あれ?思ったより面白くないかも」と感じたりもしました。タイトルからすると、バーテンダーの生き様みたいな話が体系的かつ濃厚に書いてあると思いきや、著者である城さんのバーに対する思いを散文的に書いている印象があったためです。
ただ、読み進めていくうちに、どこかのバーで先輩からお酒にまつわる楽しい話を聞いている、という感覚になり、バーにまつわる様々なウンチクやバーにおける失敗談を肩の力を抜いて読む事が出来、最後まで楽しく読むことが出来ました。
個人的には城さんが原作をしていた漫画バーテンダーはすごく好きで何度も読み直しているのですが、また読み直してみたいな、と思ったりもしました。
この本を読みながら、昔、いろんなバーに行ってドキドキしたな、という感覚を思い出しました。はじめて行ったバーでお薦めされたウイスキーを未だに好きで飲んでいるので、バーでの出会いって本当に大切だよな、と改めて感じたりもしました。ちなみにお薦めされたのはラフロイグですが、初心者にラフロイグを勧めてきたバーテンダーの心意気に感謝したいです。
最近は体調不良もありバーに行く機会はだいぶ減りましたが、この本を読んでコロナが落ちついたら久しぶりにバー巡りでもしたいな、と思ったりしました。バーが好きな人は読んで間違いなく楽しめる本だと思います。
もちろん、お酒を片手に読むのがお薦めですね。
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